2002 CUSTOMIZED VW DRAG BUS

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睡眠時間、約三時間・・・、
今朝は奇跡的に起床することが出来ました。

家路に着いたのが午前二時ちょっと前、
その後、殆ど何もする気力もなく、早々に就寝したのですが、
神経が昂ぶっており、浅い眠りのまま、朝を迎えました・・・。

今週は繁忙の日々・・・、
日付変更線デッドラインでの攻防が続きます。

疲弊は溜まっていき、必ず週末にツケが回ってくるものと思われます・・・。
リコメに訪問、後れていくものと思われますが、
ボチボチとこなしていきますので、ご了承ください・・・。

今日のブログですが、昨日、お届けできなかった「赤線倶楽部」です。
今月、紹介されるモデルとは・・・、

2002 RED LINE CLUB ” CUSTOMIZED VW DRAG BUS ” BLUE COLOR ・・・、

バスです・・・。
またもバスです・・・。

今回はメタ青を基調として登場、
ホットウィールのロゴがサイドに入り、
ルーフには、このバスをデザインしたフィルリールマンのキャリア10周年のロゴも沿え、
黒のバックにフレアーも鮮やかに映え、リリースされてきました・・・。

前回までは一応、シリーズ名がついてリリースされていたのですが、
このバスにはそれがなく、場当たり的にリリースしたという感じを受けます。

とにもかくも、赤線倶楽部として立ち上げた初年度にバスを大連発!
このバスが何と四作目にあたり、コレクターを驚喜させると共に撤退も招いた
いわくつきの年度となりました・・・。

マテル自身、人気モデルの連発は、その価値を下げていくだけでなく、
コレクターたちにとっても、魅力がなくなっていくということに気がついたのか、
この年度のような馬鹿な連発は、その後は行っておりません・・・。

2002年は、まだホットウィールバブルの真っ最中でありまして、
このバスも「うましか」台数全てが、バブリー価格のマンシュウ越えで入手しております。

その後の衰退が読めていたらと思うと、悔恨だけが残る結果となるのですが、
これもコレクターの歴史において、そういったバブリーな歴史があったということを
コレクションライフの一ページとして残しておこうかと思います・・・。

明日は、ミニカー本体の紹介記事ではなく、
それに 関連するものをお届けする予定です。

明日の朝、今日同様におきることが出来ますよう、
奇跡を願っていってください・・・。