メキシコバスの謎・・・、

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この書庫もあまり登場しなくなりました。
今回、実に三ヶ月ぶりに使っています・・・。
まあ、もっと使っていない書庫があるから、ましな方かも知れませんが・・・。

書庫の話はさておき、本題へ行きましょう。
昨日(10月13日)、ブリバリしたメキシココンベンションのバスについて、
もうちょっと掘り下げてみます。

日本でのコンベンション、つまりカスタムカーショー(今回はセレブレーション)でリリースされる
モデルは、きちんとショーのロゴがどこかに入り、その殆どがリアルライダーになります。
例えコード3であってもです・・・。

しかし今回のメキシコバス、カードにこそコンベンションのステッカーが入っていますが、
どこにもコンベンションロゴが入っていません!

折角の記念すべきモデル、そいうった装飾が無いのがかえって不自然に思いまし、
このように剥いてしまったら、殆ど正体不明のモデルになってしまいます・・・。

又、タイヤやホイールにも装飾も無く、
日本はおろか、本国なんかのコンベンションではお決まりとなっている、
リアルライダーやそれに劣らないホイールを履いていないのも不自然に思います・・・。

何故・・・?

一つのヒントになるのがカード、
本国、それに日本ですら専用のパッケージングでリリースされるモデルが、
シンスのカードを借用してのリリースになっています。
(ひょっとすると、扱いもコード3になっている可能性が・・・!)

モデルのみならず、カードも特注となりますと、
そのデザイン等々、すべてのモノにお金がかかってきます。
そこから浮かんでくる背景、
つまりこれは、主催者側が金をケチったのでは・・・?

そういった結論に着地します・・・。

だとしたら、カードもロゴを入れないモデルも、
そしてノーマルな足回りも全てに説明がついてきます。

ただこれら全ては、私の推測であり、
今回の疑惑の解答ではありません・・・。

彩色、模様、どれもがかっこよく決まっているだけに、
もうちょっと細やかな配慮が欲しかったのですが、
その真相は闇の中・・・。

ショーに係わった人間のみが知り得る事、
いつか解明してみたいものです・・・。

明日は、久しぶりとなるトイザ日誌です。
大したものはありませんでしたが、サービス価格に気分が沸騰!
私としては久し振りにベーシックを買い込みました。

果たしてどんなモデルを買ったのでしょう・・・?
正体判明まで、今しばらくお待ちくださいませ・・・。