「うましか道」第4章、’56 FORD TRUCK FE編、
さて、今日から「うましか道」伝説の第4章をお届けします。
今回も今までと同様、途中、新着情報等、交えての報告となります。
今月末までの長いスパンで考えております故、飽きずにお付き合いの程、宜しくお願いします。
その最初に紹介するモデルは、当たり前といえば当たり前、勿論、こいつが先陣です・・・、
1999 FIRST EDITION MODEL ・・・、
私がホットウィールに嵌りだしたのが、この1999年になります。
この年に刊行されたネコ社の大図鑑に感化され、1/43 モデルから鞍替えしました。
嵌りだしたら止まらない私の性格は、年末には、すでに前年の1998年の FE は、完全制覇、
この1999年も順調に、確実に買い込んでいったのですが・・・、
この頃のホットウィールは、今よりもリリースベースがゆるく、
このモデルがリリースされたのは、相当遅かった(年の暮れ?)のを記憶しております。
又、このパンプキン号、リリースプレビューの時から、人気沸騰!
当たり前の如く、リリース直後の価格は高騰に次ぐ高騰、(¥1000.-以上したような記憶が!)
それでもショップでは飛ぶように売れ、店頭から早々に姿を消していったのを覚えております・・・。
私自身、最初のコンタクトでは買えませんでした。
私がようやく手にしたのは、年を越してからだったような記憶があります・・・!
そんな人気モデルもリリースされて早7年弱・・・、衰えない人気は、バスほどではないにしろ、
看板モデルになりつつある、現在です・・・。
肝心なモデルの出来ですが、やはりこれがデビューモデル、ド派手なフレアー等で飾られる事無く、
サイドに社名ロゴをささやかにあしらい(ここに、ささやかなフレアーはありますが)、
シンプル、スマートにリリースされました。
(温故知新、こうして見てみると、かえって新鮮な感じがしますね!)
このパンプキンはさすがに人気車種、すぐに限定販売でのリリースが始まりました。
明日はそのモデルを紹介します。