「うましか道」第8章、CUSTOMIZED VW DRAG TRUCK FE 編、

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4月に入り、ちょっとは早く帰れるようになっていたのですが、
ここへきて急ブレーキ、この数日はまったくもって帰れません!

そんな状態の中、今朝は何とかの起床・・・、
誰よりも週末が待ち遠しい私です・・・。(明日はお休みだー!)

さて、今日からは隔月企画の「うましか道」をお届けします。
今回のピックアップモデルは・・・、

2004 FIRST EDITION ” CUSTOMIZED VW DRAG TRUCK ” ・・・、

今度の5月、大阪カスタムカーショーにスペシャルゲストとして来日する、
フィル・リールマン氏に敬意を表する意味で、このモデルを取り上げてみました。

2003年秋、コレクター間に一つの噂が流れました。

「どうやら、バスが再びリリースされるらしい・・・。」

色めき経つコレクターたち、期待をもって2004年の時を迎えました。
そして2004年の秋、バスの登場から8年の時を経て、このトラックはやってきました!

モデルのカラーリング、ロゴデザインは、1996年の時と同様、
メタ青にホットウィールのロゴ、名前のごとく、カスマザイズされたルーフの部分を除き、
あのバスがトラックとして蘇ってきたのです。

エジションナンバー101/100・・・、分子と分母があっていません。
そう、このトラックは一般販売されることなく、この世に放たれたのです・・・。

確か、アメリトイザらスの何台以上かのレシートを集めて
マテルに送付、その後にレジストレーションされる形でデビューしております。
(買う台数も決められていましたし、送る枚数も決められていました。
詳細は、今一度調べなおしてきます・・・。完全に失念しました!)

元手がかかっている(今のミステリーカーと一緒!)ため、
オクに登場しても高値推移、ショップでも勿論、高価な価格で販売されていました。

そんな状況でしたので、さすがの私も手が出ませんでした。
今回の「うましか」買いは、2004年、マテルがワールドツアーを展開していたときに
横浜のワンダーランドでスペシャルイベントとして登場、
その際に買い漁ったものです・・・。

当時の購入価格は忘れましたが、ショップやオクで買うよりは、
はるかに安かったことだけは記憶しております。

このスペシャルリリース後、堅調、順調にリリースを重ねていくわけですが、
明日は、更にちょっとイレギュラーなモデルを紹介します。

イレギュラーすぎて、さすがの私も一台しかもっていないモデルです。
貴重なモデルの登場まで、もう少々お待ちくだされ・・・。