瀬戸の陶商

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今日も引き続き、瀬戸「陶祖まつり」でのレポートをお届けします。

この瀬戸の中心街とも呼べる、名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅周辺には、
街の中心を流れる瀬戸川に沿って、陶器店が多々、点在しています。
(作家衆、陶磁器製造工場等は、違ったエリアに点在しています・・・。)

普段でも、焼き物好きな輩達が、訪れてはいるのですが、
繁盛、と呼べるほどの人出はありません・・・。

私自身、こういったイベントの日以外でも、何度か訪れていますが、
混み合う、というところまでの人の波には出くわしませんでした。
ホットウィールに嵌るまでは、結構マメに通ってました。)

しかし、この日は違います。
さすがに9月の「瀬戸物まつり」ほどの人出にはならないものの、
それなりに人の集散が見受けられる日、それが「陶祖まつり」の日です。

10年ぶりぐらいに訪れたのですが、2005年の愛知万博にあわせて、
駅前辺りから、瀬戸川沿いを大幅に改装工事、生まれ変わった街として、存在していました。
(10年も通ってなかったんです、浦島太郎状態でした・・・!)

店の作りも前に比べると、かなりおしゃれな感じに・・・、
ホットウィール収集にのめりこみ、時代に取り残された私がそこにいました・・・。
(真新しいのもいいんだけど、雑然としていた前の感じが好きでした。)

各商店、日常的な雑器は勿論、作家物までを幅広く取り扱っていますが、
こういった集客イベントの日は、ここぞとばかりにオフセールの張り紙をして安売りをアピール!
この風景だけは、10年経っても変わっていない・・・、なぜかホッとした瞬間でした・・・。

明日は、その中から最新トレンド物を紹介します。
こんな物も焼いている・・・! そのバリエーションの豊富さに驚愕してくださいませ。