戦い終えて・・・、
正直いって、疲れているのですが、この先のネタ数を考えるとこなしていかなければならず、
老体に鞭打ち、2ネタ目にいってみましょう・・・。
2ネタ目は、今朝の続きになります。
チャリオクでの私の結果は・・・？
結果は落としました。意地で落としました・・・。
コード３のパネルバンです！
バスはいかん、ドラトラもいかん、カクテルマーキュリーもいかん・・・、
消去法でいったら、このパネルバンしか残りませんでした。
しかし、オクは生き物だということを、今回はまざまざと見せ付けられてしまいました・・・。
このチャリオクの場合、アイテムの出品順というのが価格に大きく左右されます。
勿論、人気商品なんかは、出品順に関わらず、高値決着になるのですが、
通常の場合、この出品順というのが、かなりの価格差に反映されることになるのです・・・。
今回のチャリオクは、プロトから始まりました。
（通常はドットコム関係なんですが、今回は出品なし！ よってプロトスタートになりました。）
プロトは毎回、特定の競る人間が決まっており、
はっきりいって、コード３に勝負をかける輩ばかりとなりました。
私は毎回、ドットコム、フェアー物ばかり・・・、
競争率厳しい中での参戦となりました・・・。
プロトが終了、コード３の部になり、まずはカルマンから始まりました。
翌日のスピン（回転クジ）の景品が、この場で一堂に揃っているということで、
いつも意外なほど高値がつくこのシリーズ、今回も高値決着となりました。
次にドラトラ・・・、そしてパネルバン・・・、
この順番の差が価格に出ました・・・。
ドラトラの後にパネルバン、次いでカスタムパネルバンが続き、バス二種へ・・・、
そしてカスタムバスへと続いて、ファイナルがカクテルマーキュリー・・・、
ドラトラが実質上、最初だったために、ビッダーが見（様子見）状態に・・・、
結果、価格が二万両で決着してしました・・・。
（二万両？ でもこれは、予想価格よりも相当に安い価格決着なんです・・・！）
ここでビッダーたちがざわつきだしました・・・。
バスは高値必死！ その後もアイテムも厳しいものばかり・・・。
こうなるとパネルバンが必然的に競りあがっていきます・・・。
私としても、まさかドラトラが二万両で落ちるとは思っていませんでしたので、
このパネルバンにかけるしかありませんでした・・・。
五台の出品アイテムの中で、二万両で六人が残りました・・・。
残った六人は皆、同じ思いなのか、誰も手を下ろしません・・・。
価格はどんどんと上がっていき、結局、二万八千両もの価格で決着となりました・・・。
これは私の見積価格を大きく超え、こんなことならドラトラにいけばよかった！ と、
他のウィナーたちも思えるぐらいの高値決着になってしまいました・・・。
せめてパネルバンから始まっていれば・・・！
決着価格は大きく変わっていたでしょうが、これもオークションの面白さ！
オクには勝ったものの、支払った後の財布が寂寥感を漂わせています・・・。
戦略を誤り、後悔しきりの今回のチャリオクでした・・・。
最後の画像は、自棄になって剥いたものではなく、
コード３のモデルがディスプレーされていましたので、
画像的にも分かりやすいだろうってことで、掲載しました。
私の落札品は剥くのかって・・・？
こんな高価モデルを剥くことは、一生ありません！ （やけくそにキッパリ！）
明日はディナーショーのフィナーレです。
形式通りの事ですが、明日も引き続きご拝読の程・・・。
