他に目に付いたモデル達・・・、

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今日も引き続き、「KYOSHOフェアー」レポートでお楽しみください。

昨日のブログで、私見ではありますが、
今回、ディスプレーされているミニカーのベスト3を選ばさせていただきました。

しかし、この6台で収めるのは忍びないということで、
この他に目に付いたモデル達をいくつか取り上げたいと思います。

最初はドドーンとラージサイズからいってみましょうか!

EXOTO 1/10 ” FORD GT-40 MKⅡ ” ・・・、

エグゾトは、ラージスケールモデルの再現にかけては、
1、2を争うほどのブランドでして、今回も素晴らしいモデルを展示しておりました。

やはりここまで来ると、ドア開閉というギミックは当たり前のごとくついておりまして、
エンジンや室内等々、全てが決め細やかに再現されており、
最早ミニカーとはいえない、インテリアの一つとしてディスプレーされておりました・・・。

置き場に困るものの、このディティールは素晴らしいもの・・・、
欲しいなあーと思ったものの、その価格にビックリ!

¥126000.-・・・!

考える余地なく、撤退いたしました・・・。 (笑)

次は、ホットウィールコレクタとして、やはりマテルブランドは外せません!
今回も三ブースほど展示されておりましたが、その中からこの車をチョイスさせていただきました。

HOT WHEELS 1/24 ” SPEED RACER ” ・・・、

今が旬! スピードレーサーというか、日本ではマッハ号といった方が宜しいでしょうか、
そのマッハ号のラージスケールのモデルが展示されておりました。

ベーシックモデルと同様のサイズ(おおよそ1/64)と違い、
このスケールになりますと、作り込みがやはり丁寧になっております。

このホイールで、次回以降リリースしたら、
コレクターはどんなにか喜ぶことでしょう・・・!

マテルに期待しつつ、次のブースに行きましょう・・・!
バットモービルみたいに、アクリルケースに入ってしまったら、もう買えんな・・・!)

最後は男のロマン、建機モデル達が、
大挙、水を得た魚のごとくディスプレーされておりました。

やはりこういったモデル達は、単体で飾っても何の面白みも無いのですが、
こうやって飾ると、その面白みは倍増し、コレクター心の前の男心をくすぐりだします。

ということで、緊急企画、
明日は、この建機たちをもうちょっと掘り下げたレポートをしたいと思います。
お楽しみにー!