トレジャー暗黒時代、1997 9/12 BUICK WILDCAT

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すでに何名かのブログに掲載されてきておりますが、
昨日(3日)は、濃い人たちの集会、つまりオフ会でした。

H江さんにかのえさん、それにジョーさんの同郷人に、何と大阪からしゆうさんも参戦!
楽しいひとときを過ごしました!

よくしゃべり、よく笑い、そしてよく感嘆し、
気がつけば六時間もお邪魔してしまいました。

帰宅後、朝の巡回警備で早起きしたことと、
これに笑い疲れも加わり、訪問こそ終えたものの、リコメ寸前にダウン・・・!
今日、急遽決まった巡回警備出勤の後に、ボチボチとこなしていきますので、
ご容赦ください・・・。

さて今日のブログですが、その濃い人たちとの集会は、
いつもの私らしく、後日の掲載ということで、本日は月一企画「お宝車の歴史」をお届けします。
今回、時空の扉を乗り越えてやってきたお宝モデルとは・・・、

1997 TREASURE HUNT SERIES NO.9 ” BUICK WILDCAT ” ・・・、

暗黒時代に突入してから、早くも九ヶ月・・・、
ある意味、見慣れてしまったでしょうけど、今回も見事なまでに特徴の無いモデルの登場となりました。

シルバーが基調、ルーフには赤い二本のストライプ、
後は、なにもありません・・・。

前年(1996年)までのコレクターたちの振る舞いが、
いかに酷かったのかを物語るようなモデルのチョイスに加え、この装飾・・・、
本当にこの完品状態でなければ、トレジャーとは認知されないような出来栄え・・・、
悲しいです・・・。

悲しいといえば、2008年のノーマルトレジャーも、モデルにその表記なし、
そしてカラーリング等も装飾もない普通のリペモデルとして登場しておりますが、
まさか、悪いほうへの原点回帰・・・?
お願いですから、足回りはともかく、トレジャーらしい装飾ぐらいは、施してやってください・・・。

明日は濃い人たちとの集会記録・・・!?

いえいえ、ひねくれている私は、相変わらずのマイペース、
明日も月一企画「赤線倶楽部」の提供となります。

なんだよ~と仰らず、ご拝読の程、
よろしくお願いします。