イチゴ狩りはスポーツです!
モデル的にそんなにレアではないし、大丈夫だろうと風呂に入っていたら、
その間に、取られておりました・・・。
被せられたIDを見て愕然・・・!
ミナミのエンペラーハンターでした・・・!
まさかミナミにもハンターが居たとは・・・!
しかも伝説的なエンペラーであり、時にデビルに変貌するあのお方が・・・! (笑)
オクは一寸先が闇・・・、
今後、入浴はオク終了後にしたいと思います・・・。
(といっても、今回は自動延長なし! 予算的に負けていましたけど・・・。)
オクのエピソードはここまでにして、
引き続き初詣ツアーのレポートといきましょう。
昨日(10日)、本懐の初詣を掲載しました。
じゃあ、もう予定は無いの・・・?
いえいえ、それだけのツアーでは、誰も参加しません。
食事からちょっと間が空きましたが、デザートが抜けています。
と、いうことで、デザートを食しに、バスは近辺の一大生産地、
久能山を目指しました・・・。
私の住んでいる東海地方において、ブランドの如く存在する久能山のイチゴ、
その殆どが石垣イチゴ栽培と呼ばれる方法で作られているイチゴでです。
石垣イチゴ栽培とは、傾斜のきついこの地域ならではの栽培方法でして、
傾斜に沿って石垣を組み、そこに苗を植え、石垣の輻射熱で栽培していくものです。
今でこそ、この石垣はコンクリート板に取って代わられましたが、
栽培方法の根幹は昔と同様でありまして、今もって石垣イチゴの愛称で呼ばれております。
静岡インターを降りてから、そこまでは一本道の為、
途中、久能山東照宮へ初詣される方々の車の渋滞の列に飲み込まれ、
少々、余分に時間を消費しましたが、何とか目的地に到着しました。
そして、ここからが驚愕のトライアスロンの開始!
我々の戦場は、受付を済ませた近辺にあるビニールハウスでなく、
急斜面を登ったかなり先にありました・・・。
渋滞に巻き込まれた関係もあり、ここでの滞在時間は40分・・・、
ビニールハウスまで歩くこと7分・・・、
帰りは下りの関係で、少々、早いだろうけど、
トイレ等、考えると、何とビニールハウスでの滞在時間は、20分強・・・!
まるで格闘技の様相で、イチゴをむさぼり食いしました・・・。
昔は、女峰イチゴという品種で、熟していてもコンデンスミルク無しでは食べれなかったのですが、
今は、章姫という品種(一部、紅ほっぺも扱っております。)が席巻、
完熟した章姫は、ミルクなしで十分食すことが出来るイチゴでして、
この久能の地が生まれ故郷・・・、
スーパーでも手ごろに買える現在、品種の源の地にて、食すのもたまには乙なものです・・・。
バスの出発時間もあり、帰りも慌てて下ったのですが、
傾斜がきつく、踏ん張るのも一苦労、翌日、太ももが痛かったのは云うまでもありません。 (笑)
明日も初詣ツアーレポートです。
今度は、日本一のあるものが登場します。
お楽しみにー!
(ミニカーファンの方、もう少々お待ちください・・・。)