何も足さない、何も引かない・・・、

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先週末はオクに奮闘!
疲れ果てての終焉でした・・・。

これからは、プチキンの発送準備が待ち受け、その後、キンオク本番が待ち受けます・・・。
落ち着くのは、もうちょっと先・・・。

しばし多忙な日々・・・、
ミニカー整理(開梱)は、もうちょっと時間を置いて、始めたいと思います・・・。
(その間、またしても増える「玉手箱」・・・、もう何ともならんな・・・。)

今日のブログですが、月一企画の「kinトレ」をお送りします。
一昔前のウイスキーのキャッチコピータイトルから始まった今回、
こんなモデルを紹介します・・・、

12TH CONVENTION ” '40s WODDIE ” ZAMAC STYLE ・・・、

第12回のコンベンションは、1998年に開催、
奇しくもこの年がホットウィール生誕30周年と云う事で、
今までの同人誌、ニュースレターの主催していたコンベンションを、
マテル自身が周年を記念して、初めて仕切った祭典になります。

今まで、コード3という扱いしか受けていなかったコンベンションモデルが、
この年から初めて正式に認可され、数多くのコンベンションモデルがリリースされました。

その中に、今回のこの無塗装、つまりザマックタイプのモデルもリリース、
この手抜きにも思えるモデルなんですが、カマロやコブラといった車種が、
本国では、$200~$300以上で取引されているという事実が、
このモデル達の人気の凄さを物語っております・・・。

このウッディーについてですが、私がコレクションを始めた1999年、
つまり、この30周年コンベンションの一年後の事になるのですが、
当時(1999年)は未だ、ショップによっては、このザマックモデルが生き残っており、
その時に捕獲したものになります。

人気が出ていたものの、殆どがレジストレーション後のまま、
生き残っていたということもあり、価格にして¥8800.-。
一瞬、高いと思われるかもしれませんが、これが本国では、今の相場で$150ぐらいすると思うと、
本当に安い買い物だったと思います。

ザマックは、この当時に運よく連続で入手しておりまして、
カマロやコブラこそ無いものの、全部で6台ほど所有しております。

その殆どの車種が、今となっては$100未満では買えない現状、
タイムマシーンであの当時に戻って、ショップの売れ残りを買い漁りたい心境・・・、
本当に惜しいことをしたものです・・・。

他の車種についても、機会があれば、順次、紹介していきます。
私のいい加減な整理能力に期待してください・・・。
(現状、保存してある場所にたどり着けなくなっています。Orz・・・。)

明日からは、月例企画「今月の玉手箱」です。
初日は例によって、外箱のみ・・・。

ミニカー無しの記事となりますが、引き続きご拝読の程、
よろしくお願いします・・・。