倉敷の街・・・、

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岡山紀行、今日からは倉敷編のスタートとなります。

いつもの宿を早々に出発、
そしていつもの如く、倉敷の街を目指しました。

ここの区間(美作IC~倉敷IC)は、もろにETCの恩恵を受け、
それでいて通行量が殆どなく、まさに快適なドライブを楽しみました・・・。
(この¥1000.-は安い!)

少し遅めに宿を出たものの、倉敷・美観地区には、ほぼ定刻に到着、
早速、いつものルートで散策スタートです。

着いてすぐ、倉敷駅ビルの天満屋を目指し、
ここで岡山の名産品を一気買いし、後は昼食と観光のみの体制を整えました。

昼食は、いつものカツ屋さんでいただいたのですが、
ここは何となく撮影しづらく、今年もカットしています。
あ、いただいたものは、名古屋人ですから、エビフライ定食です・・・。 (笑)

そのまま美観地区の裏通り、阿知と呼ばれる一帯を散策、
今年も気付かなかった風景に出会ってまいりました・・・。

最初は、9494という名前の居酒屋さん、
これでクシクシと読むそうです。

恐らく串串にかけているんでしょうけど、
営業時間外の為、その真相は定かに出来ませんでした。
またいつか詳細が判りましたら、掲載したいと思います。
ただ、既にその気が殆ど残っておりませんけど・・・。 (笑)

そのまま突き進み、鶴形山に鎮座する阿智神社へ向かう参道前を過ぎ、
更に直進すると、その山に向かって進む異様な道を発見しました。

この道は、鶴片山隧道といって、この鶴形山の中を貫き、
反対の鶴形の集落に出ることが出来ます。

要するにトンネルなんですが、
その上は、阿智神社を取り囲むようにお寺が散在、
独特の雰囲気を醸しだしている所へ来て、このトンネル・・・。

そこに住む街の人々は、普通に通るところなんでしょうけど、
その立地からも、我々観光人を寄せ付けない威圧感がありました・・・。
ここは断言しておきます!

来年以降も絶対に通る事はありません・・・!

何となく怖そうなエリアを抜けると、
いよいよ、美観地区の真裏にやってきます。

その辺りまで来ますと、人通りも増え、
先ほどの隧道スポットを見た後だけに、何となくホッとしてしまいました・・・。 (苦笑)

その人ごみを避けながら歩き続けると、
本町倉敷屋さんなる看板が・・・!

ここは、暫く空き家だったのですが、
新しい借り手やさんが入り、新たなお土産屋さんを始めておりました。
そこの入り口に、得体の知れない人形が一体・・・。

明日は、その謎に迫ってみたいと思います。
お楽しみにー!