備前焼と美観地区・・・、

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今日のブログで一応、倉敷編のみならず、
岡山紀行文としては、最終回となります・・・。

紀行文最後は、例年通り、
美観地区の街並みを掲載して終了と行きましょう・・・。

最初は、美観地区の一本裏通り、
昨日(27日)の「倉敷ゲゲゲの妖怪館」と同じ通りに位置し、
実は毎年通っている備前焼のお店があります・・・。

一陽窯、倉敷美観地区店・・・。

本店は、備前伊部のメイン通りに有り、
本店の方は、前日に伊部に行きながらも、ご無沙汰状態なんですが、
こ美観地区点は、先代、そして今の二代目と何故かウマが合い、
本店は行かずとも、この美観地区店だけは必ず立ち寄るスポットになっております。

今年は伊部そのもので、結構なお値段のモノを買ったため、
ここ倉敷では控えようと思ったものの、そういった年に限って、
いい焼き物が入荷しておりまして、散々迷った末、結局購入・・・、
大阪では、緊縮財政の中、出動となりそうです・・・。

そんな悩ましい買い物をした後、
そのまま店に面した、ひっそりとした裏通りを抜けると、そこはもう美観地区・・・、
人が賑わう街並みに、突然変わります・・・!

今年からは、この美観地区の新たな観光として、
倉敷川での観光船の運航が始まり、多くの観光客が並んでその順番を待っておりました・・・。

そのまま川を突き進んでいくと、
風景画を描いている素敵なおじ様がいました・・・。

絵と言えば、あのちもとさん・・・。
http://blogs.yahoo.co.jp/kinjyonomatsu/57102240.html

その反対側、大原美術館前に、
例年通りのちもとさんの姿は、今年は無く、
年齢的なこともあり、ちょっと心配・・・、
来年は会えるといいなあ・・・。

やや感傷気味になりながら、
今年の旅も全日程を終了、帰路に着きました・・・。

長距離移動が年々辛くなり、
旅が終わると同時に、来年は行けるのかなという不安にかられながらも、
何とか続けている岡山紀行・・・。

今、こうして名古屋に無事に帰ってきても、
考える事は、いつもと同じで、早くも来年の心配・・・。

鬼が大笑いするでしょうけど、
何とか来年も紀行文が載せれればいいなあと思っております・・・。

明日からは、今回の岡山紀行での購入品を紹介します。

他人が買ったものなど興味ないわ!
とお思いでしょうが、ここは一つ大人の対応、
我慢しつつ、見てやってください・・・。 (笑)