チリも詰まれば仇となる・・・!?

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今朝の暖房の予約を入れ忘れるほどに、
昨日(23日)と云う日がとても暖かく、
少し肌寒い朝を迎えました・・・。

二十四節気の一つ、大寒を越えたとはいえ、
まだまだ寒暖の差が激しく変化するこの季節、
風邪などひかぬよう、体調管理に気を配っていきたいと思います・・・。

さて、1週間以上に亘ってお送りしてきた「今月の玉手箱」ですが、
今日は其の中からお気に召した一品を紹介する企画、「今回のピックアップ」!

10以上出てきたアイテムの中から選ばれし一品は、
このモデルでした・・・、

F・A・O・ SCHWARZ LIMITED ” 1970 CAMARO ” BLUE ・・・、

クリアーなモデルが5台登場した中で、
唯一、カラーバリエが存在しなかったカマロをチョイスしたいと思います。

一昨年(2008年)末、F・A・O・の特注品として多数のモデルが同時にリリースされたのですが、
今回のコルベットマスタング等、各モデルが二色ずつリリースされたのに対し、
このカマロだけがバリエ無しで、ワンメイクでリリースされてきました・・・。

それ故、今回の特注ラッシュの中において、
このカマロが代表作としての位置づけで出たのではないかと思っている次第・・・。

あくまでも私の勝手な思い込みなんですけどね・・・。 (笑)

そんな孤高のカマロなんですが、
前回も書きましたように、
モデルの造りは、旧コレクティブル系と云うことで、
とても精緻であり、ロゴの再現においてもその妥協が無いことが判ると思います。

そんな最高傑作のカマロなんですが、
私的に不可解、いや不明な点が一つ発覚!

それが、ボンネットの開閉・・・!

紹介したときの画像にも有りますように、
ボンネットのところに固定用のゴムが巻かれ、
開閉しないようになっております・・・。
(参照:http://blogs.yahoo.co.jp/kinjyonomatsu/61008831.html

そして実際にここのところは、装飾と云う感じではなく、
陰影的にもボンネットが開きそうな感じになっており、
早速トライ! が・・・!

開きません・・・!

チリがキツイのか、はたまた飾りだけで開かないつくりなのか、
解明する事は出来ませんでした・・・!

確認できているショップのホームページにも、
このボンネットの開いている画像は無し・・・!

確認したくても、あまりゴリゴリやって、
其の部分の塗装を、うっかりと剥がしたり傷つけたりしたくないし、
さてどうしましょう・・・?

まあ時間が決まっている宿題でも無いし、
おいおい、解決に向け、努力していきたいと思います・・・。
解決方法に何ら、糸口が見つかっているわけでも無いですけどね・・・。 (笑)

ダラダラと続いた「玉手箱」に関するネタは、今回が事実上の締め、
整理が追いつかない自身への戒めにしたいと思いつつ、
簡単には直らないと感じている私が既に存在している事を明記して、
今回の企画の総評にしたいと思います・・・。 (苦笑)

明日は、日本改カスタムの第一人者、
bugbaguさんからの珠玉のいただきモノを紹介します。
お楽しみにー!