トレジャー暗黒時代、1999 7/12 HOT WHEELS 500

休日であった昨日（３日）は、ＤＡＺＥに取り置き品を回収する予定でしたが、

朝の起床時間が大幅に遅れ、あえなく予定変更、

日頃の睡眠不足を補うが如く、たっぷりと寝溜めしました。

 

おかげで、夜に目が冴え、

寝不足の朝を迎えてしまったのは、内緒です・・・。 （笑）

 

本ネタですが、

今日は、月一企画「お宝車の歴史」をお届けします。

 

暗黒時代最終年、

時空の彼方から呼び寄せたモデルは、こちら・・・、

 

 

1999 TREASURE HUNT SERIES NO.7 ” HOT WHEELS 500 ” ・・・、

 

Ｆ１・・・？

Ｆ１モデルがトレジャーにあったの・・・？

 

パッと見が、そう思われるかもしれませんが、

これは、この時代に全米で流行っていたインディーカー。

 

そのインディーカーを、

ホットウィールなりにアレンジを加え、

１９９４年、これもホットウィールらしい、

違う名前でデビューしております。

 

そんな遍歴モデルのトップビュー。

 

 

スピードを追及しなければいけない中、

ボディー全体がズングリムックリとしており、

これが、この時代のインディーカーの特徴であり、

中々、よく捉えていると思います。

 

Ｆ１というものは、ヨーロッパを中心にして発達したモータースポーツで、

アメリカでは、殆ど注目されておらず、

変わりに、このインディーカーのカテゴリーが、

とても人気の高いモータースポーツとして、

注目を集めておりました。

 

Ｆ１サーカスなる、

世界を転戦していたワールドワイドなカテゴリーであっても、

この独自のカテゴリーを持ったアメリカでは、

興行的にも成功しないと判断され、

ずーっと、カレンダーから外されてきました。

 

一時期、復活したのですが、

この数年は、再びその扉は閉ざされたまま・・・。

 

やはりアメリカ的には、

あまり関心のない、カテゴリーなんでしょうね・・・。

 

Ｆ１にゾッコンだった時代があっただけに、

ちょっと寂しい気がします・・・。

 

締めの画像は、そんなＦ１人気をものともしない、

このインディーカーのアップ画像・・・。

 

 

う～ん・・・、

違いがよう判らん・・・。 （苦笑）

 

明日も月一企画の登場、

「赤線倶楽部」です。

 

どんなモデルが登場してくるのでしょう・・・？

明日をお楽しみにー！