ワーゲン一族・・・、

今日は年賀式、
つまり、仕事始めであります。
 
昨夜(3日)は、ツアー終了後、
そのまま名古屋駅で新年会を敢行、
帰宅したのが23時過ぎであり、
とっても眠いのが現状、
式典の最中、眠らないのを祈るばかりの今朝で御座います・・・。
 
さて、不安をかき消す為にも、
今日の本ネタにいってみましょう!
 
今日は、昨日、そして一昨日とブリ剥きした2台を、
もう少し追求したいと思います。
 
最初は、いつもの如く、
斜め前から並んだ画像・・・。
 
イメージ 1
 
当時のワーゲンの特徴、
丸目のヘッドライトが、このモデルらしさを、
一層、醸しだしていますね!
 
感心しつつ、左サイドビュー。
 
イメージ 2
 
色に大きな違いがあるのは判るのですが、
こうやって見てみると、
同じフレアーであっても、違いが有る事がわかります。
 
謎を解明しようと、リアビューへ・・・。
 
イメージ 3
 
サービスにと、
トノカバーを開けたり、ボディーを解体寸前までして見ましたが、
かえって判りづらくなってしまいました・・・。 (汗)
 
気を取り直し、右サイドビューへ。
 
イメージ 4
 
これ以上、引き延ばしても仕方が無いので、
種明かし・・・。
 
紺のドラトラのフレアーは、トライバル調、
赤のファストバックフレアーは、オーソドックス、
似て非なるフレアー形状と言う事が判り・・・、
いや、ファストバックのボディーを立たせすぎてますので、
ちょっと判りづらくなってしまいましたが、
実は、そんな工夫が施されています・・・。 (苦笑)
 
トップの装飾は、どんな感じに・・・。
 
イメージ 5
 
まあ、同様のフレアーが描かれていると言う事と、
リヤウィングにホットウィールロゴが入っているってこと以外、
新たな発見は、有りませんでした・・・。
 
5面に亘り、詳細を解明した見たつもりですが、
このモデルの出来栄え、判りましたでしょうか?
 
云える事は、やはりカッコいいって事!
今後も機会があれば、このワーゲン一族を剥きながら検証したいと思います。
 
本日の締めは、珍しく完全に並んだフロントビュー。
 
イメージ 6
 
この2台、
きっとこう云ってる事でしょう!
 
「お粗末さまでした!」 (笑)
 
明日は、月一企画の「萌えマッチ」、
どんなマッチが萌えさせてくれるのでしょうか・・・?
 
明日をお待ちください!