驚愕の新事実・・・!
キンオク、絶賛出品中! (笑)
さて不届きな宣伝は置いておきまして、
昨日(12日)は、大盛況のうちにキンオク初日が終了、
参加いただいた皆々様に感謝申し上げます。
そのオク連絡ですが、
今日は、延び延びになっていた町内会行事に、これから参加するため、
帰宅後の昼前後ぐらいからの発信となります。
真に恐れ入りますが、
ご了承くださいます様、
宜しくお願い致します。
少し前置きが長くなってしまいました、
今日の本ネタへ進みましょう!
今日は、昨日のマッチブリバリバスを、
解明していきたいと思います。
そのバスは、こちら・・・、
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kinjyonomatsu/20010101/20010101103230.jpg)
MATCHBOX COLLECTIBLE ” VOLKSWAGEN MICRO BUS ” BAMET JACKSON COLLECTION ・・・、
コレクティブルと云うカテゴリー名が示すとおり、
マッチもホットウィール同様、
一時期、高級ラインが存在しておりました。
いつの間にやら消滅してしまったのですが、
傑作が多数作られたラインでも有りますので、
再興して欲しいものですね!
さて、そんなクォリティーの高いラインのバスを剥いたわけですが、
お決まりの左サイドから、検証してきましょう・・・、
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kinjyonomatsu/20010101/20010101103241.jpg)
まあ見た目、ありきたりのバスなんですが、
タイヤに描かれた、” GOOD YEAR ” の文字が、
高級感を漂わせております。
ハイグレードな意識を保持したまま、
今度はリヤへ・・・、
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kinjyonomatsu/20010101/20010101103250.jpg)
驚愕!
今でこそマッチも、テイルランプの彩色が見られるようになってきましたが、
このコレクティブルが存在した2000年前後の時代は、
まず有り得なかった事でして、
それだけに、このカテゴリーに対する、
マッチの意気込みと云うのが、伝わってくるようです・・・。
さて次は、右に展開していきましょう・・・、
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kinjyonomatsu/20010101/20010101103300.jpg)
右も左同様に、
これといった面白みの無い仕上がりになっていますが、
ただし、ここにも驚愕の仕上がりが御座いまして、
何とドアノブが、きちんとシルバーに彩色されており
(因みに左側も彩色されています!)、
いよいよもって、このラインに対するマッチの意気込みの高さが伝わったかと思います。
感動しながら、今度はトップへ・・・、
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kinjyonomatsu/20010101/20010101103310.jpg)
さすがにトップは、
その他モデルとの差別化は無理でしたが、
それでも尚、実直な造りこみは、
好感が持てますね!
さて、これで一回りし終え、
いつもならば、フロントマスクをお見せしながら締めていくのですが、
今日は、驚愕のボトム画像で締めくくります。
それは・・・。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kinjyonomatsu/20010101/20010101103320.jpg)
な、何と、マッチにもリアルライダーがあったのね!
手にしたその瞬間、これに気付き、
本当に驚きました!
現在のマッチは、
サイドラインを除いた普通サイズのラインは、
ベーシックとレズニーエジションの2つのラインで回しておりますが、
そこには、こういった趣き高いものが存在しておりません!
いつの間にやら消滅してしまった、このコレクティブルのライン、
復興してもいいと思うんですけどねえ・・・。
今のマッチの立ち位置からして、
こういった高級モノを望むのは難しいかもしれませんが、
何とか、アダルトコレクションなる形で、
復興を願いつつ、今日の締めと致します。
明日は、剥きまくったジョニライとマッチのバス対決をお届けします。
お楽しみにー!