救急医療の実態・・・、
マッタリとした朝を迎えました・・・。
この後は、明日一杯ミニカー整理にいそしみ、
明後日から開始するキンオクに備えていきたいと思います・・・。
って、もうキンオクスタートなのね!
この間、終わったばかりだと思ったら、
もうスタートの時期、
毎々の事ですが、またご愛顧いただきます様、
宜しくお願い致します。
さて本ネタの方は、
昨日(2日)剥いた、このモデルを解明していきます・・・、
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kinjyonomatsu/20010101/20010101113550.jpg)
救急車・・・。
マッチからはキャディラックが出ているのですが、
このジョニライからは、シェビーの救急車が出動態勢完了、
これから詳細を見ていきましょう!
まずは、いつもの左サイドへ・・・、
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kinjyonomatsu/20010101/20010101113600.jpg)
ディティールは、ジョニライらしく実直一直線、
また救急車と云う、カテゴリーも決まっている為、
赤十字以外の装飾は一切なし!
寂しい気がしないでもないですが、
まあ救急車ゆえ、仕方が無いことですね。
装飾を諦めながら、
次いでリヤへ回り込み・・・、
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kinjyonomatsu/20010101/20010101113610.jpg)
50年代後半の流行りモノ、
テイル・フィンが目に付きます。
アメ車文化を語る上で、
絶対に切り離す事のできない、このいかついヒレが、
きちんと再現され、嬉しい限りです。
感動しながら、
次は、右回り・・・、
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kinjyonomatsu/20010101/20010101113620.jpg)
ここも左サイド同様、
救急車らしく仕立てられている他に、
これといった特徴無し!
変化も無いと云う事で、
ここは早々に撤収、
次のトップ画像を眺める事にしましょう・・・、
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kinjyonomatsu/20010101/20010101113630.jpg)
ボンネットに赤十字、
そしてトップにパトライト、
当たり前のモノが付いている以外、
一切の装飾無し!
ま、救急車ですからね・・・。
こうやって見ていくと、
やはり職業車、
つまり、この救急車やパトカーは、
何処のメーカーであれ、
あまり変化が無いことが判明!
特にジョニライやマッチといった、実直を売りにしているメーカーは、
本当にクソ真面目にモデルを作っていることが、
一層、顕著になりました。
カテゴリー的に、好きなジャンルで有りますので、
今後も買い続けていくでしょうけど、
ひょっとしたら、ホットウィールの如く、
どこかで遊び心が見つかるかもしれない期待を持ちながら、
これからもコレクションして行こうと思います・・・。
締めは、いつものフロント画像・・・。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kinjyonomatsu/20010101/20010101113640.jpg)
ボンネットを開け、
そして一言・・・。
ご観覧、有難う御座いました!
明日は、この剥き身な救急車と、
違うモデルを並べて比較して行こうと思います。
お楽しみにー!