凶暴な名前とは裏腹に・・・、
ヨレヨレ、ボロボロになりながらも、
何とかブログの方は1週間皆勤しました・・・。
久し振りの皆勤に、
ヤレヤレ、オロオロしながら、更新していきたいと思います。 (笑)
今日も月刊企画デーで、
本ネタは、「ジョニーシアター」の日、
昨日(5日)剥いた、このモデルの詳細を追っていきましょう・・・、
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kinjyonomatsu/20010101/20010101114350.jpg)
JOHNNY LIGHTNING ” 1951 HUDSON HORNET ” ・・・、
まずは、いつもの右サイドから行って見ましょう・・・、
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kinjyonomatsu/20010101/20010101114400.jpg)
昨日の紹介時にも書きましたが、
半世紀以上も前に、こんな綺麗な流線型のモデルを出していたことに驚き!
アメリカの凄さを今更ながらに、
実感した次第です。
感心しながら、次はリヤへ・・・、
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kinjyonomatsu/20010101/20010101114440.jpg)
この角度から見ると、
トランクが大きい事に気付きます。
当時の人は、何を入れて運んだのでしょうね?
当時の人たちの暮らしぶりに思いを馳せながら、
今度は、右展開・・・、
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kinjyonomatsu/20010101/20010101114410.jpg)
ここでも流線型フォルムの美しさは突出、
何とも云えない品の良さを感じ取る事が出来ます。
褒めまくりながら、
今度はトップ・ビュー・・・、
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kinjyonomatsu/20010101/20010101114420.jpg)
サイドの流線型のフォルムからも判る様に、
全体的に丸みを帯びた形状に、
何となく自身の体型と置き換えてしまい、
一層の愛着を感じてしまいました・・・。 (笑)
ホーネットと云うのは、
スズメバチやクマンバチの事で、
名前だけからすると、
とてつもなく凶暴なモノになってしまうのですが、
どうしてどうして、モデルそのものは、
何とも愛らしい形で覆われています・・・。
当時のデザイナーが何故、
この名前をつけたのかは判りませんが、
取り敢えず実体は、何とも愛らしい形状でありました。
そんな反する名前をつけられた同モデル、
いつもの、この画像でお別れです・・・。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kinjyonomatsu/20010101/20010101114430.jpg)
ご観覧、有難うございました・・・。
・・・しかし、この絵面は怖いな・・・。 (笑)
明日は、ジョニライ月刊企画の最終日、
この愛らしいスズメバチと、あるモデルの比較で締めくくります。
お楽しみにー!