凶暴な名前とは裏腹に・・・、

ヨレヨレ、ボロボロになりながらも、
何とかブログの方は1週間皆勤しました・・・。
 
久し振りの皆勤に、
ヤレヤレ、オロオロしながら、更新していきたいと思います。 (笑)
 
今日も月刊企画デーで、
本ネタは、「ジョニーシアター」の日、
昨日(5日)剥いた、このモデルの詳細を追っていきましょう・・・、
 
イメージ 1
 
JOHNNY LIGHTNING ” 1951 HUDSON HORNET ” ・・・、
 
まずは、いつもの右サイドから行って見ましょう・・・、
 
イメージ 2
 
昨日の紹介時にも書きましたが、
半世紀以上も前に、こんな綺麗な流線型のモデルを出していたことに驚き!
 
アメリカの凄さを今更ながらに、
実感した次第です。
 
感心しながら、次はリヤへ・・・、
 
イメージ 6
 
この角度から見ると、
トランクが大きい事に気付きます。
 
当時の人は、何を入れて運んだのでしょうね?
 
当時の人たちの暮らしぶりに思いを馳せながら、
今度は、右展開・・・、
 
イメージ 3
 
ここでも流線型フォルムの美しさは突出、
何とも云えない品の良さを感じ取る事が出来ます。
 
褒めまくりながら、
今度はトップ・ビュー・・・、
 
イメージ 4
 
サイドの流線型のフォルムからも判る様に、
全体的に丸みを帯びた形状に、
何となく自身の体型と置き換えてしまい、
一層の愛着を感じてしまいました・・・。 (笑)
 
ホーネットと云うのは、
スズメバチやクマンバチの事で、
名前だけからすると、
とてつもなく凶暴なモノになってしまうのですが、
どうしてどうして、モデルそのものは、
何とも愛らしい形で覆われています・・・。
 
当時のデザイナーが何故、
この名前をつけたのかは判りませんが、
取り敢えず実体は、何とも愛らしい形状でありました。
 
そんな反する名前をつけられた同モデル、
いつもの、この画像でお別れです・・・。
 
イメージ 5
 
ご観覧、有難うございました・・・。
 
・・・しかし、この絵面は怖いな・・・。 (笑)
 
明日は、ジョニライ月刊企画の最終日、
この愛らしいスズメバチと、あるモデルの比較で締めくくります。
 
お楽しみにー!