越前ふぐかに紀行、その1 行楽地編、

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先週末、職場の有志達4人で、福井は越前へ慰安旅行へ行ってまいりました。
目的は、この時季しか食せない、ふぐと越前がに・・・、いわゆるグルメ旅行です。
ただ、毎年同じ民宿へ泊まっている現状、慰安旅行に名を借りたのおやじ道楽です。

そのおやじ道楽も8年目になりました。さすがにこの地方の名所、旧跡も一通り見た感じ・・・、
さて観光はどこへ・・・? 少々、悩んだんですが、初参加の人間もいるということで、
4年ぶりに、断崖絶壁で有名な東尋坊を、訪問する事としました・・・。

天候は生憎の曇り模様、その所為か、昨日までの小春日和から一転、肌寒い一日となりました。
ただ、風が無かった為、気候のわりには、過ごしやすかったかも・・・。

その風が少なかった為、絶壁に打ち付ける波もなく、舞い上がる波飛沫など、
この時期、この地方特有の景色も見れませんでした・・・。

土曜日、そしてこの肌寒い時期ということもあり、大きな観光地であっても、人影まばら・・・、
所々のお土産屋も締めている状態、うーん、4年前と比べ全体的な活気も減少傾向・・・、
曇り空も重なって、少々、センチな観光となってしまいました・・・。

昼食後、東尋坊を後に、越前焼きを求めに、一路、越前焼陶芸村へ向かいました。
しかし、ここも変わっていた・・・。寂しい人影・・・、つれづれの桜並木を見て、
春になれば、この辺も人が大勢出るのかな? と、ここでもセンチな気分に・・・。
日によってはまだ、雪も舞うここ越前・・・、春まだ遠い北陸路です・・・。

今日は休日、少々眠りましたら、引き続き、越前ふぐかに紀行を続けます。
(次なる更新ブログは、グルメ編でっせー・・・!)