1995 3/12 ’67 CAMARO

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先ほどは失礼しました・・・。ちょっと焦りごとがあったもんで・・・、スイマセン!)
昨日のお詫びということで、今日の2ねた目をいきたいと思います。

2ネタ目は、月一恒例の「お宝車の歴史」です。今回、登場していただく歴史の証人は・・・、

1995 TREASURE HUNT SERIES NO.3 ” '67 CAMARO ” ・・・、

うりゃあー、KING OF TREASURE の登場でーす。
このモデル、凄いってもんじゃーありません・・・。何がそんなに凄いのかって・・・!

確かに見た目は、普通の出来ですわ・・・。
白にオレンジのストライプ、当然のごとく、タイヤはリアルライダーを履き、
GOOD YEAR のタンポが入っています。

探せば、最近の特注物や、赤線倶楽部物の中にでも、これも上回るモデルがありそうな感じ・・・。
でもこいつは、そんなやつらも寄せ付けない、単体としては、断トツな高額を誇るモデルなんです。

私自身、買ったのがコレクションを始めて2年目にあたる2000年、当時の価格で3万強でした。
それでは今は・・・? 今では、片手でも買えないみたい・・・。

よくも買えたものです。あのころは、まだ始めたばかりということで、
本当にエネルギッシュに買い漁っていました。(今なんて、比較にならないぐらい買ってました!)

こいつもその勢いで買ってしまいました。買った当時は、少々の後悔・・・、
でも今では、よく決断して買った! と、自分を無茶苦茶、褒めてあげたい心境です。
だって、もう完全に手の届かないところへ逝ってしまいましたからね・・・!
「うましか」運動発動前・・・、ぎりぎりセーフってとこでしょうか・・・!

とにもかくもアメリカ人はカマロ好き。種類によっては、日本のほうがお求め安い価格になっています。(オークションなんか、顕著ですよね・・・!)

こいつは、今後もオクで出てくることは、まずといいていいほど、ないでしょうけど、
昨年リリースの、リバイバルトレジャーは、ちらほらと出没しています。

価格もアメリカ人が、「ホワーイ?」と、思わず嘆いてしまうほど、落ち着いています。
お持ちでない方も、こちらのほうから攻めてみては如何でしょうか・・・。
継続は力なり! この白もいつの日か、入手できるかも・・・?
(そう思う根拠はないですけど・・・、ああー無責任!)

明日は隔月企画の「kinレア」を、お届けします。
こいつの後じゃあー、何をやっても辛いけど、明日も引き続き、見てやってくださいな