「うましか道」第6章、SHOE BOX JAILHOUSE ROCK 編、

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本日も引き続き、「うましか道」を、お届けします。
今日、明日は、同じような内容になりますが、これもマテルの戦略なのか、
コレクター泣かせの作品群になります、ご容赦の程・・・、

そのモデルとは・・・、

TARGET LIMITED ” JAILHOUSE ROCK ” ・・・、

2001年、ターゲットより特注品としてリリースされました。
白のボディー、ルーフとサイドにフレアー・・・、
シンプルですが、ほどよいかっこよさ・・・、自身は気に入っているスタイリングのひとつです。

今回のモデル、モデルそのものというよりも、このパッケージが特徴的・・・、
バックにアメリカロックの象徴、エルビスプレスリーの演奏時の写真が使われ、
まるでライブハウスのよう・・・、

その前に、ライブを見にきたかのようなシチュエーションで、
4台もの車が駐車してるような感じのロケーションで、飾られています。

モデルそのものを楽しむのではなく、こういった、雰囲気も味わうことが出来ようなパッケージング、
これは、日本のメーカーでは出来ない発想・・・、素晴らしいの一言に尽きます・・・。

丁度、このモデルのリリース当時が、「うましか」買いの草創期・・・、
アメリカのセルラーから、大量に買い込んだ記憶が・・・!
(記憶が定かではないのですが、恐らく10セットほどだったと思います・・・!)

ただ、ただ、箱が異様に大きいし、形状が悪い・・・、
収納には完全にかさばるし、角がすぐに折れ曲がっちゃうし・・・、

まず最初に、コレクション用に、箱コンディションの一番いいもをセレクト、
後はストックとして持っていたのですが、
ホットウィールを買い続けるための資金欲しさに、1セットを残してすべて売却・・・、
今では、ちょっと後悔の日々を送っております・・・。
(完品なものを探すのはもう不可能な状況・・・、ちょっとは、残しておけばよかった・・・!)

明日は、今日の兄弟パッケージングモデルを紹介します。
どこがどう違うのか・・・? パッケージングの妙で雰囲気が変わる・・・?
皆さんもその違い、変化を探してみてください!