人ごみと行きつけのお店

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本日も引き続き、備前焼買出しツアーのネタをお送りします。

JR 伊部駅前に設置されているゲートをくぐり、いざ桃源郷へ・・・、
(今回は陶源郷か・・・!)

突き当たったところの東西にはしる道(旧国道2号線)が、
窯元、作家たちのお店が立ち並ぶ、メインストリートになります。

この道は、先述のように、お店が立ち並んでいますので、
このようなイベントでなくても、人の往来がもっとも激しい通りになります。
そんな通りに在る各窯元、作家のお店を何度も逡巡、お気に入りのものを検索していきます。

時間が経つにつれ、この狭い通りは、人ごみであふれ出しました。
(毎年のことなんですけど・・・!)

午後2時ぐらいまでが人出のピークでしょう・・・、
その時間までは、往復するたび、段々と歩きづらくなっていきます。

そんな通りの西の端に、ずーと通いつめている作家のお店があります。
(2枚目の写真です。)
今年も簡単な挨拶の後、作品の品定めに入りました・・・。

毎回、購入しているこのお店で、今回もお気に入りのものを発見!
ミニカーイベント同様、ここでも値切り! 無事、購入と相成りました・・・。
(購入品は、後の UP ということで・・・!)

ここのお店で購入後、今度は駅前の備前焼伝統産業会館へ・・・。
ここは、今回の備前焼祭りの主催者、備前焼陶友会に加盟している
作家さんたちの作品を一堂に展示、即売している場所です。

今では、備前焼作家の人たちは、この伊部付近に固まっておらず、
その範囲は、岡山県全域に広がっており、いくらお祭りとはいえ、
全地域、巡る事は不可能な状況・・・、そこでこの伝産会館なのです。

ここでは、先述のように、作家さんたちが陶友会に加盟していれば、
窯元まで行かずとも、ここで作品の購入が可能になるのです。
(当然、未加盟者の方の作品はおいてありません。)

そういった訳で、ここも毎年、込み合う場所になっています。
クーラー全開状態、しかし、今年も半端でなく暑かった! (いやこの場合は熱かった、か!)
今では、それもお祭り名物・・・、雰囲気を味わうのに最適の場所と化しております。
皆さんも訪れる機会があれば、是非にお立ち寄りを・・・!

明日は、お祭り風景の最終回・・・、美形も登場し、花を添えてもらいます。
明日も、是非にご拝読のほど・・・。