倉敷美観地区と銘店

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

本日は土曜出勤の日、普通の日よりも仕事は少な目のせいもあり、
心のゆるみからか、寝坊をしました・・・。
疲労は今がピーク、明日は、ぐったり、ゆったりと過ごすことにします・・・。

昨日、一昨日とグルメな物を載せてきました。
今日は、テーマを一新、観光地からのレポートをお届けします。

その観光地とは・・・、倉敷美観地区
ここもこの十余年、ずーっと訪れている場所であります・・・。

やはり十年以上も通っていると、この岡山最大の観光地であっても、
お土産店等、入れ替えは存在します・・・。

その生存競争の中で、今も美観地区に根付き、
その入り口で、客を出迎えている銘店が、この「橘香堂」・・・、

銘菓「むらすずめ」の元祖のお店です・・・。
「むらすずめ」とは・・・? 早い話が小豆菓子なんですが、
その小豆をクレープ上に焼いた生地でくるんであるものです。
名前の由来は・・・? 下記サイトへどうぞご訪問を・・・、

http://www.kurashiki.co.jp/kikkodo/

この「むらすずめ」、いつも欠かさず買っていく、倉敷土産なんですが、
毎年同じものじゃあ芸がない! ということで、写真を撮った今回に限り、
買っていきませんでした・・・。なんか間が抜けていますね・・・。

ここを過ぎると、ほどなく倉敷川・・・、しばらくは、この川沿いに歩を進めていきます。
(この倉敷川沿いの街並みが、美観地区と呼ばれています・・・。)

川面を流れる観光船のスピードも穏やか・・・。
時がゆるく流れていきます・・・。

この倉敷川から一本裏筋へ入っていくと、そこにも私の行きつけのお店が・・・!
そうそれがこの「一陽窯・倉敷支店」・・・、

備前焼の本場、伊部に本店があり、ここは名前のごとく、その支店になります。
ここは、窯がないため、伊部本店とは違い、売り専門のお店です・・・。

ここも通い始めて十余年・・・、二代にわたってお世話になっているお店です。
今回も、焼きのいい、窯変ぐい呑みにめぐり合うことが出来ました・・・。

ここ数年、ホットウィール地獄に嵌ってからは、年一の訪問になってしまいましたが、
余裕があれば、もうちょっと訪問したい場所でもあります。
宝くじ(ロト6)に全力投球を誓う私です・・・。

明日は、焼き物ツアーの最終回、名物のお菓子で締めくくります。
銘菓「むらすずめ」やめてまで、買っていったお菓子は何だったのか・・・?
興味のある方は、明日もご覧あれ・・・!