「うましか道」第6章、SHOE BOX JC WHITNEY BLUE 編、
今回も唐突な発表になりますが、この「うましか道」も残り数回・・・、
今週一杯での終了となります。(旅行記が長すぎました・・・。)
残日数は少ないのですが、全力投球して参ります。引き続き、ご拝読のほど・・・。
そんな「うましか道」、今日の紹介モデルはこいつです・・・、
JC WHITNEY LIMITED BLUE COLOR ・・・、
今回、シューボックス初の箱入りモデルとして登場してきました。
青を基調のボディーに、フロントよりリアへ襲い掛かるフレアー、
サイドには、さりげなく企業ロゴ・・・、
タイヤは、グッドイヤータンポにお決まりのリアルライダー・・・、
この頃流行の人気になる条件を満たしての登場でした。
勿論、自身は好きなデザインです。箱タイプリリースの特徴をうまく生かし
JC ホイットニーらしい、作業場を模ったパッケージングも中々、グー!
こういったところは、本当に秀逸だと思います。
(些細なことなんですけど、雰囲気が出てきますよね・・・!)
このモデルのリリース当時(2001年)、
勢いはそがれつつありましたが、まだ特注品は出てきておりました・・・。
ただ、リリースペースと共に、ホットウィール人気が下降線になっていく感じが
否めなくなった年でもありました・・・。
(この年あたりから、特注リリースのペースが本当に落ちましたから!)
再び、あの活況は戻るのか・・・? マテルの方向性に注目していきながら、
自身は、金銭が続く限り、継続を誓っていきたいと思います・・・。
(ただ、「うましか」買いは、確実に限界が近づいてきています。
普通のコレクターに戻る日も近いでしょう・・・!)
明日も「うましか道」を続けます。
今日のモデルのカラーバリエが登場します。明日も引き続き、ご拝読のほど・・・。