不思議な経緯を辿ったモデル・・・!
本日は、ボランティア出勤をしてまいりました。
私が勤務している場所は、名古屋港の金城埠頭という場所です。
この金城埠頭には展示場、いわゆるイベントスペースに使われる公共の建物があります。
勿論、トイショーも開催されていますし、モーターショー等、
大型のイベントも開くことが出来るほどの大きな展示場が埠頭のほぼ中央部分に鎮座しております。
この展示場で、この21日から明日25日まで、「トミカ・プラレール博」が開催されています。
一昨日(22日)までは、平日のせいか、そんなに一般車の出入りはありませんでした。
(普段は場所柄、トラック、リフト等、職業専用車が横行している地区なんです!)
昨日はぐったりと過ごしたため、この埠頭内の車事情は分かっておりませんが、
今日は、所々で職業専用車が走行していたものの、あきらかに違った光景となっておりました。
一般車、一般車、そして一般車・・・、展示会場は3つあるのですが、
今回、開催されているイベントは、この「トミカ・プラレール博」のみ、
あらためてトミカの国民的な人気を感じた瞬間でした・・・。
悔しいけれど、ホットウィールにはここまでの集客力はありません・・・。
何かしら対策を立てないと、再び闇の世界へ・・・、頑張って盛り立てていきましょう!
(トミカと違ってトレード性高過ぎ、もう少し安定供給していただかねば!)
トミカの人気に面喰い、前置きが長くなってしまいました。
遅まきながら、今日の2ネタ目です。登場するモデルは、64年式のインパラ、
前回のローライダー比較で、今回の企画を思い立ち、紹介することにしました。
このモデル、不思議なデビューを飾りました。
まず2003年、プレファードシリーズの発展形、オートアフィニティーシリーズでデビューしました。
勿論、新金型、すでにデビューを果たしていた65年式の1年前の年式のせいか
所々が類似した感じ、しかし、インパラという人気車種ゆえ、
この64年式も、類似感たっぷりながら、結構な人気があったモデルでした。
そして2004年、なぜかレギュラー(FE)として再デビュー、
初めは、オートアフィニティーの流用かと思ったのですが、何と新金型でのデビューでした!
2台を並べて比べてみれば分かるのですが、サイズはまったく同じに作られています。
しかし、フロントグリルから車高、裏のベースに至るまで、微妙に手が加えられ、
オートアフィニティーとは、似て非なるモデルとしてリリースされたことが分かります。
なぜ、このような形で2種類の64年式インパラを作ったのかは定かではありません。
かつて、コレクティブルとレギュラー、それぞれに55年式のシェビーがありましたが、
対象年齢、製造ラインが違うゆえ、はた目に違いが分かるほどの、
明確に別物として判断できるモデルとしてリリースされていたことがありました。
(レギュラーは極端にデフォルメされていましたからね・・・。)
しかし、この64年式は、ぱっと見だけでは、判断がつきかねるほどの出来・・・、
最近はレギュラーモデルであっても、かなりリアリティーを追及したモデルが、
相次いでリリースされている現状、リアルリリースされたオートアフィニティーとの区別が
出来なくなってしまったのかもしれません・・・。
レギュラーモデルはその後、快調にリリースを重ねております。
オートアフィニティーの金型モデルが、再度日の目を見ることはあるのか・・・?
私は、二度と無いような・・・、なぜかそんな気がしてなりません。
幸いにも、このオートアフィニティーモデル、
リリースされた2種類ともなぜか「うましか」買いしておりました。
後生、大切にしていきます・・・。(いつか「kinトレ」で掲載するかもね!)
明日は、今日のミニカー整理の一旦で、こんな自分を発見しました。
今更ながら「情けない・・・」、そんな画像をお楽しみください・・・。
私が勤務している場所は、名古屋港の金城埠頭という場所です。
この金城埠頭には展示場、いわゆるイベントスペースに使われる公共の建物があります。
勿論、トイショーも開催されていますし、モーターショー等、
大型のイベントも開くことが出来るほどの大きな展示場が埠頭のほぼ中央部分に鎮座しております。
この展示場で、この21日から明日25日まで、「トミカ・プラレール博」が開催されています。
一昨日(22日)までは、平日のせいか、そんなに一般車の出入りはありませんでした。
(普段は場所柄、トラック、リフト等、職業専用車が横行している地区なんです!)
昨日はぐったりと過ごしたため、この埠頭内の車事情は分かっておりませんが、
今日は、所々で職業専用車が走行していたものの、あきらかに違った光景となっておりました。
一般車、一般車、そして一般車・・・、展示会場は3つあるのですが、
今回、開催されているイベントは、この「トミカ・プラレール博」のみ、
あらためてトミカの国民的な人気を感じた瞬間でした・・・。
悔しいけれど、ホットウィールにはここまでの集客力はありません・・・。
何かしら対策を立てないと、再び闇の世界へ・・・、頑張って盛り立てていきましょう!
(トミカと違ってトレード性高過ぎ、もう少し安定供給していただかねば!)
トミカの人気に面喰い、前置きが長くなってしまいました。
遅まきながら、今日の2ネタ目です。登場するモデルは、64年式のインパラ、
前回のローライダー比較で、今回の企画を思い立ち、紹介することにしました。
このモデル、不思議なデビューを飾りました。
まず2003年、プレファードシリーズの発展形、オートアフィニティーシリーズでデビューしました。
勿論、新金型、すでにデビューを果たしていた65年式の1年前の年式のせいか
所々が類似した感じ、しかし、インパラという人気車種ゆえ、
この64年式も、類似感たっぷりながら、結構な人気があったモデルでした。
そして2004年、なぜかレギュラー(FE)として再デビュー、
初めは、オートアフィニティーの流用かと思ったのですが、何と新金型でのデビューでした!
2台を並べて比べてみれば分かるのですが、サイズはまったく同じに作られています。
しかし、フロントグリルから車高、裏のベースに至るまで、微妙に手が加えられ、
オートアフィニティーとは、似て非なるモデルとしてリリースされたことが分かります。
なぜ、このような形で2種類の64年式インパラを作ったのかは定かではありません。
かつて、コレクティブルとレギュラー、それぞれに55年式のシェビーがありましたが、
対象年齢、製造ラインが違うゆえ、はた目に違いが分かるほどの、
明確に別物として判断できるモデルとしてリリースされていたことがありました。
(レギュラーは極端にデフォルメされていましたからね・・・。)
しかし、この64年式は、ぱっと見だけでは、判断がつきかねるほどの出来・・・、
最近はレギュラーモデルであっても、かなりリアリティーを追及したモデルが、
相次いでリリースされている現状、リアルリリースされたオートアフィニティーとの区別が
出来なくなってしまったのかもしれません・・・。
レギュラーモデルはその後、快調にリリースを重ねております。
オートアフィニティーの金型モデルが、再度日の目を見ることはあるのか・・・?
私は、二度と無いような・・・、なぜかそんな気がしてなりません。
幸いにも、このオートアフィニティーモデル、
リリースされた2種類ともなぜか「うましか」買いしておりました。
後生、大切にしていきます・・・。(いつか「kinトレ」で掲載するかもね!)
明日は、今日のミニカー整理の一旦で、こんな自分を発見しました。
今更ながら「情けない・・・」、そんな画像をお楽しみください・・・。