アメ、アメ、アメ車

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昨日が思いのほか、プチ仕事がハードでしたので、今朝の起床が心配だったのですが、
何とかかんとか起床に成功、2ネタいきましょう・・・。

引き続き、名古屋インポートカーショーのレポートを掲載していきますが、
初日のポルシェから続いた欧州車は昨日で終了、
ようやく私のコレクションしているアメ車ミニカーとリンクしている車が登場してきます。

最初は、ゼネラルモータース社製「コルベットクーペ A/T」・・・、
うーん、フォルムがまさにコルベットです。中でもボンネットがとってもコルベットしています・・・。

変な表現の仕方なんですが、自分の持っているミニカーとどうしても比較してしまいがち・・・、
そうすると、ああいった表現になってしまうのです。

50・60年代のコルベットは、あんなにもボンネットが流線型ではなかったのですが、
70年以降、あの流線型を維持、現在も脈づいたコルベット魂として市場に出ています。

やっぱ実車はいいなあー・・・、ミニカーだけでは得られない満足感がそこにあります・・・。
でも買えないからミニカーなんだよな・・・、今のサラリーでは、一生我慢・・・かな!

次に登場するのは、フォード社製「マスタング V6 クーペプレミアム」・・・、
うーん、先ほどの表現で言うところのフロントマスクがマスタングしています・・・。

このマスタングに限っていってしまえば、最早、このマスクは切り離せないものになってきています。
それほど、定着したイメージがあるものなんです。

「家にあるミニカーと一緒だ!」

変な比較ですが、まさにこのマスクなんです!
これもマスタングの脈打つ伝統なんでしょう・・・、このマスクがある限りマスタングは不滅です!

最後は、再びフォード社製「スポーツトラック XLT」・・・、
えーっ、クライスラーは・・・? 今回、探したんですがどこも出していませんでした・・・。
販売不振がささやかれている現状がここにも・・・、頑張れ、クライスラー

本モデルの話題に戻りましょう・・・。アメ車といえばトラックです、トラックなんです・・・!
アメリカ大陸にふさわしい大きさ、しかしそれだけではなく、デザインも素晴らしい・・・!
日本のトラックとはまるで別物なんです・・・。

そこには、あくまで商業用に発展した日本と、開拓時代を経て自家用に発展していった
アメリカとの差がデザイン等に反映されているようです・・・。

こういったトッラクならば、通勤にもおしゃれに映ります・・・。
こういうトラックなら買ってもいいかも・・・?
そう思えるものの、悲しいかな、日本の駐車事情にそぐわないですよね・・・!

その辺りの整備からはじめないと、こういったトラック類は、あまり売れないですね・・・。
うーん、買おうと思ったけれど、やっぱ無理か・・・! (大嘘つき!)

今回のショーで感じたことなんですが、アメ車=無駄にバカでかい・・・、
こういった固定観念がありました・・・。

しかし、最近の外国(特に日本を中心としたアジア市場)の諸事情や本国での市場傾向は、
小型軽量化が主流になりつつあるためか、今日紹介したモデルもそんなに大きく感じませんでした。
(トラックは、相変わらず別次元にいましたが・・・!)

アメ車もコンパクトになりつつある現在、そのうち見分けがつかなくなる日がやってくるかも!
そう思えるほどの変革を感じた今日のモデル達でした・・・。

2ネタ目は、いつものごとく午後のアップ予定・・・、
コンパクト化・・・? そんな事情もどこ吹く風・・・、これがアメ車だ!
そんなモデルを紹介します。ヒントは軍用車・・・、アメ車魂を満喫してください!