ディナーバス

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今朝、まどろんだ中で時計を見たら、午前6時を回ったところでした。

「月曜日からか・・・!」

先週の激務の疲れ、そんな中での演劇鑑賞・・・、
気持ちはあっても体がついてきませんでした。分かっちゃいたけど、老いてきましたな・・・。

そして今日、今週は、すでに月末突入にしました・・・。
こんな時間にしか帰れない今の現状・・・、明日の朝も??? 頑張るしかないか・・・!

仕事からようやく解放されたこの時間に正更新です。
今日は月一恒例、「kinトレ」です。今月の紹介モデルは・・・、

2002 2TH NATINALS CONVENTION ” VW BUD ” DINNER PARTY LIMITED ・・・、

今を去ること約5年前、2002年の第2回ナショナルズコンベンションの際、
ディナーショー参加者にのみ配布されたワーゲンバスになります。

ブロンズ色のボディーに白色のホットウィールロゴ、
写っていませんが、ルーフにはお決まりのコンベンションロゴが入っており、
カード左部にステッカーが貼付、ディナーショーでしか配布されていないということを明記、
一般のレジストレーションモデルとの差別化を図っております。

リリースされたのは2002年、この年から赤線倶楽部、
いわゆるレッドラインクラブなる、マテルのネット専門レジストレーションの会が誕生しました。

このバスは、その赤線倶楽部シリーズの一部として、コンベンションで配布されたモデルになります。
オンラインでの発注が中心で配布されるクラブ限定モデルなんですが、
このバスを含め、3台のバスがコンベンション限定でレジストレーションされております。

このバスリリースの前年(2001年)、秋のコンベンションでバスが初登場、
その流れ、勢いを汲んで翌春のコンベンションにも大挙登場、
今のバス連発採用の走りになりました・・・。
(いまやバスリリースは当たり前、本当に連発しすぎの感は否めませんね・・・。)

そしてこのナショナルズで初登場したのが、今回、紹介しているディナー限定バージョンです。
いまやコンベンションのつど、発表されている限定モデルの歴史がここから始まっています。
(この限定システム、日本のカスタムカーショーでも取り入れていますからね・・・!)

この限定バージョン、ホットウィールバブルとも重なって、すんごい価格で発売されていました。
私は幸いにも、高円寺ショップより入手出来ましたが、
今までオクで見たのは2回だけ・・・、完全に幻と化しました。

バブルはじけた今の時代、いったいいくらで取引されるのだろう・・・?
下種な考えが頭をよぎる、心が貧しい私です・・・。

明日は、この間の日曜日、ミニカー整理中に発見したあるモデルを紹介します。
そのモデルは謝恩祭懸賞品にしました・・・。
そのモデルとは・・・? 楽しみに明日をお待ちください・・・。