二人の青年

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今回のハワイアン特集で、4日間のうちの3日間は、リバティー物を掲載しました。
同じテーマに沿ったものばかりだったのですが、
その中でも最後の二日間は、青年を題材としたものを掲載しました。

自分で言うのもなんですが、滅多に紹介できないモデル、
折角のこの機会に、比較してみることにしました。

砂漠らしき荒野をバックに、青年がアニメチックに描かれているのが2004年、
実写チックに描かれているのが、2005年になります。

描かれている青年像からも、バス、バイク、共にカラーリングの変更は勿論、
テーマそのものを変えていることに気がつきます・・・。

シリーズ開始年度について、今回のブログで掲載した際、
2003年か20004年のどちらか不明・・・、と申し上げておりました。

自身、モヤモヤとするところがありましたので、
このシリーズについてきちんと調べた結果、リリースされたのはこの2年間だけでした。

テーマが枯渇したのか、出す気がなくなったのか、元々2年間のみの予定だったのか、
リバティーのみぞ知ることなんですが、このように並べて比べてみると、
そのかっこよさを再認識、出来れば続けて欲しかったです・・・。
(異なる2台を並べて飾るシチュエーション、素晴らしい発想です!
ただ、現実的に見て予算的には辛いものがありますけどね・・・。)

明日は、ミニカー整理の際に見つけた、謝恩祭モデルを掲載、
初の箱物が登場します。でもそんなに、期待はせずにお待ちくださいね・・・。
(そんなに大げさなモデルではありませんので・・・。)