「うましか道」第7章、DAIRY DELIVERY 2002 RED LINE CLUB 編

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またしてもこんな時間になってしまいましたが、今日の2ネタ目です。
(今日はたっぷりとミニカー整理にいそしみました!)

2月は日数も少ないということもあり、月またぎになってしまいましたが、
「うましか道」第7章・第1部、いよいよ最終回です。
最終回を飾るモデルは・・・、

2002 RED LINE CLUB MODEL ・・・、

前年あたりからドットコムでの活動が顕著になってきていたマテルの公認倶楽部として、
この2002年、正式にレッドライン倶楽部なるオフィシャル倶楽部が立ち上がりました・・・。
(大幅に減ってしまった特注モデルの代わり・・・、という噂もあります・・・。)

初年度リリースが23台、
(バス等、ダブって発行されておりますので、イコール種類数ではありません。)

これにクリスマス限定レジストレーションとしてビーチボムが2台、
合計で25台のリリースがなされました・・・。

このデリバリーは23番目、つまり正規リリースの最終モデルを飾っての登場となりました。
(この後、ビーチボムがリリースされています。)

描かれているものは、フレアー等の模様とか言う次元ではなく、
サイドには、モンスターたちがおどろおどろしく描かれており、
ルーフには、墓石のような棺おけのようなものが描かれています。

リリース時期がハロウィーンに重なったため、このような感じでのリリースになったのでしょう。
時期としてタイムリーな図なんですが、日本にはあまり受け入られなかったのか、
早々に値崩れを起こし、デリバブルの今でも、
赤線倶楽部ものとしては入手しやすいモデルになっています・・・。
(ちょっと気味悪すぎ・・・!)

この赤線倶楽部もの、アップしていませんが、別サイドも見えるようになっており、
違うモンスターが描かれている反対側も見えるようになっています。
(この赤線倶楽部もの、どのモデルもそのようなつくりになっております、
自前で立ち上げた倶楽部だけに、この辺りがアイスキャンディー屋さんとは、配慮が違うな・・・。)

そんな反対側も見えるつくりになっているものの、
実はその反対側が表に来ているバージョンがあります・・・。

たった一度だけ、地元名古屋のショップで発見!
購入しようとするものの、ブリにひび割れ発見、購入を断念しました。

やがてそんな状態であっても、そのデリは売れていき、その後は一切見ておりません・・・。
まさに幻の左・・・、持っている方はご一報を・・・!
(買うまでにはいたりませんが、もう一度、あの幻の左を見てみたいのです・・・。
なんだかボクシングみたいですが・・・。)

このモデルで、今回の「うましか道」第7章は終焉です。

この企画を掲載していて、いつも思うことなんですが、
結構、人気のあるモデルを「うましか」買いしている自分に気がつきます。
オタクには違いないんでしょうけど、結構ミーハーなんだな、と・・・。

ここへきて人気が再沸騰したデリの貴重ともいえる初期モデルを掲載、
皆様のバイブルにでもなればと、おこがましい思いではあったものの、掲載を始めました・・・。

しかし、今までに紹介してきたモデル同様、このデリも完結にはいたっておりません。
(昨年はクラシクスをはじめ、たくさんのリリースがありましたしね・・・。)

機会を改めまして、またお届けしようと思っております。
いつの日になるのかは分かりませんが、その時はまた付き合ってやってください・・・。
約一ヶ月間、有難う御座いました・・・。

明日は「うましか道」拝読恒例ブリです。
剥くのは勿論、デリ! 何を剥いたのかって・・・?

今では、結構貴重かな・・・? トレジャーほどではないにしろ、そんなやつを剥いてみました・・・。
まあ、明日の朝まで待ってみましょう・・・。(私も皆様方も寝坊に注意しましょう!)