「うましか道」第8章、CUSTOMIZED VW DRAG TRUCK 18TH CONVENTION 編、

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昨日、ブログ更新後、瀬戸の「陶祖祭り」にいってまいりました。

地元愛知県にいながら、10年ぶりの瀬戸・・・、
10年一昔とはよく言ったもの、その変貌振りに驚きの連続でした・・・。
(万博にも行きませんでしたからね・・・。)

日進月歩、その速さは様々ですが、どこでも変革はあります。
ミニカーの世界も一緒、どこまでついていけるのか、どこまで見守っていけるのか、
30年を越す歴史を持ったミニカーブランドの中のまだ1/3にも達していませんが、
自身、出来うる限り、コレクターを続けていこうと思います。

今日はこの後、ちょっと出かけますが、完全休日です。
時間的には、いつものごとくファジー対応ですが、2ネタ行きますので、
どうかお付き合いの程・・・。

今日も引き続き、「うましか道」をお届けします。
本日の紹介モデルは・・・、

18TH ANNUAL COLECTOR'S CONVENTION MODEL・・・、

1998年のテイルドラッガー以来の快挙!
デビュー年にコンベンションモデルとして採用されたのです!

白と青のツートンカラー、サイドにコンベンションにおけるこのモデルの位置づけを表記、
ルーフには、お決まりのコンベンションロゴが入っています。
(お馬鹿なことに、ルーフの画像を消しておりました!)

サイド表記の説明時にも記載したのですが、
この年(2004年)のコンベンションにおいて、このモデルの位置づけというのは、
通常のコンベンションモデルとは違っています。

普通にレジストレーションされたわけでなく、チャリティーホスピタル・・・、
この言葉が示すように、チャリティー協賛のモデルとしてリリースされました。

この2004年春、コンベンションにおけるマクドナルドとの蜜月が解消、
この秋のコンベンションのチャリティー動向が注目されていたのですが、
マテル主導で、UCLA とのタイアップで、リリースされました。

この2004年の秋以降、メインスポンサーがつかないまま、
チャリティーモデルがリリースされていくことになります。

個人的には、またどこかのメーカーと協賛して欲しいもの!
とりあえず、このまま行くしかない現状、ちょっと寂しさを感じてしまう私です・・・。

2ネタ目も「うましか道」を続けます。
リリース当時はそうでなったものの、今では完全にレア物に昇華したモデルが登場・・・、
乞うご期待あれ・・・!