格闘、日本海!
本日も引き続き、福井紀行のお話です。
20年越しの悲願、蘇洞門巡りの遊覧船に遂に乗船を果たし、
約50分にわたるクルージングの旅が始まりました・・・。
そもそも蘇洞門とは、小浜湾の東側に位置する内外海半島北側の海蝕洞で、
花崗岩が日本海の荒波に削られて出来たものです。
その景観は六キロにも及び、若狭湾国定公園を代表する景勝地となっており、
昭和9年には、国の名勝に指定されています。
江戸時代にはすでに観光地として名が通っていたらしく、
このあたり一体は、当時からかなり賑わっていたそうです。
その景観ですが、約50分にわたる船旅の中で、
波に洗われて出来た、自然の彫刻の数々に、途中、滝を見ることも出来ます。
ハイライトは、なんといってもその荒波の力で出来た、自然の門・・・、
写っているのは「大門」と呼ばれ、遊覧船の停船した位置の関係上、
実際は、もう一つの門があり、それは「小門」と呼ばれています。
遊覧船は暫くの間、この位置で停船、
観光客は皆、長い年月によって出来た、この自然の作品の素晴らしさに感動・・・。
やがて、船は折り返して港を目指して戻っていき、
それぞれの思いを胸に、50分もの船旅は、終わりを告げたのでした・・・。
20年越しの悲願は達成しました・・・。
もう来ることは無い・・・?
いえいえ、この素晴らしい景観はまた見たいもの・・・!
今度は、もう少し暖かくなった季節に訪れたいと思っております・・・。
(また20年後かな・・・?)
明日も福井紀行です。
今度は小浜港周辺の観光スポットをご案内します。
お楽しみにー!
20年越しの悲願、蘇洞門巡りの遊覧船に遂に乗船を果たし、
約50分にわたるクルージングの旅が始まりました・・・。
そもそも蘇洞門とは、小浜湾の東側に位置する内外海半島北側の海蝕洞で、
花崗岩が日本海の荒波に削られて出来たものです。
その景観は六キロにも及び、若狭湾国定公園を代表する景勝地となっており、
昭和9年には、国の名勝に指定されています。
江戸時代にはすでに観光地として名が通っていたらしく、
このあたり一体は、当時からかなり賑わっていたそうです。
その景観ですが、約50分にわたる船旅の中で、
波に洗われて出来た、自然の彫刻の数々に、途中、滝を見ることも出来ます。
ハイライトは、なんといってもその荒波の力で出来た、自然の門・・・、
写っているのは「大門」と呼ばれ、遊覧船の停船した位置の関係上、
実際は、もう一つの門があり、それは「小門」と呼ばれています。
遊覧船は暫くの間、この位置で停船、
観光客は皆、長い年月によって出来た、この自然の作品の素晴らしさに感動・・・。
やがて、船は折り返して港を目指して戻っていき、
それぞれの思いを胸に、50分もの船旅は、終わりを告げたのでした・・・。
20年越しの悲願は達成しました・・・。
もう来ることは無い・・・?
いえいえ、この素晴らしい景観はまた見たいもの・・・!
今度は、もう少し暖かくなった季節に訪れたいと思っております・・・。
(また20年後かな・・・?)
明日も福井紀行です。
今度は小浜港周辺の観光スポットをご案内します。
お楽しみにー!