カスタムカー審査始まる!

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閉会しても尚、長々と続く私のカスタムカーショーレポート、
今日はいよいよショーのタイトル通り、カスタムカーのネタでお送りします。

カスタムカーショーが始まったのが、2004年の秋の事、
東京で初開催されてから、今回で八回目を向かえることになりました。

カスタムのレベルは毎回、進化を遂げ、
今、このカスタムカーショーで賞を貰うということは、
相当の腕前だということの証しになってきました。

今回、出展されたカスタムカーのレベルも相当なものになっており、
審査の時間は年々、長くなってきております。

その量は質たるや凄いもの・・・、!
今回も、今日から三日間、私の視点で面白かったもの、印象に残ったものを載せていきたいと思います。

初日の今日、やはりといましょうか、自然に目に付いたのが、
ゲストカスタマイザーのクリス・ウォーカー氏の作品でありました。

日本で馴染み深いマッハ号をカスタム!
レース後のボロボロになった状態を鮮やかに再現! 出展されておりました・・・!

そして、今日の最後を飾るのが、我らがブロガーの吉本新喜劇劇場、
「ガレ山」さんの作品群です!

今回もドドーンと四作、意気込んでの出展でしたが、
残念ながら、この出来栄えですら、賞に届くことはありませんでした・・・。

現状、審査員達の審査のみで行われているカスタムカー、
その嗜好性だけで選ばれているのも事実・・・!

次回あたりでいいから、一般入場者達の審査票もいれての審査を提案したい!
審査員とは違った視点が見え、より面白いカスタムカーショーになるんではないでしょうか・・・。
(ただし、組織票はオミット! 厳しく管理してください!)

明日もショーの本懐、カスタムカーに関する記事です。
更なる進化を遂げるカスタムカーショー・・・、
明日はどんな改造車が飛び出すのか・・・?
同時刻をお待ちください・・・!