マイベスト3 (外車編)

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今日は完全休日、「KYOSHO」フェアーのレポートを片付けないと、
溜まってきている新着ミニカーの紹介も出来ませんんで、2ネタ行きましょう。

一昨日から突入しているミニカーブース、
初年度よりも数は減れど、それでもたくさんのミニカーが展示されておりました。

その数あるミニカーの中から、私見で選んだベスト3を発表しましょう!
午前が外車、午後からが国産車になります。

まずは外車部門からいってみましょう・・・、
栄えある第三位は・・・、

IXO MODEL ” MASERATI MC12 #35 ” ・・・、

先のサークルKサンクスでリリースされたマセラティーの中でも、
MC12というモデルは、とても人気があったのですが、
皆さんご存知のように、あのサイズは1/64・・・。

今回のモデルは、1/43・・・!

やはり半端でなくかっこよかったです。
そのディティールもさることながら、やはりレーシング仕様というものは、
男心をくすぐるものがあります・・・。

いくつになっても心ときめくレーシングマシーン・・・、
レーシーなモデルよ、永遠なれ・・・!

次のモデルが登場はまだかとせっついてきました。
第二位の発表と行きましょう!

LOOK SMART ”FERRARI FXX 2005 ” ・・・、

やはりホットウィールでもリリースされている関係なんでしょう、
ここへ目がいってしまいました・・・。

私のコレクションライフは、1/43から始まっているのですが、
このブランドは、そのコレクションの終焉に近い頃にでだしたブランドでして、
その認識というものは、殆ど知りえておらず、
イタリアのブランドという程度のものでした・・・。

今回、他にもディスプレーされているものを見たのですが、
そのどれもが素晴らしいディティールで、作りこまれておりました・・・。

サケや鮎は、生まれた川に還るといいます・・・。
私もいずれ、1/43コレクションに戻っていくかも知れません・・・。
還った場合、真っ先にルックスマートの元へ走っていくことでしょう・・・。

最後の最後、遂に第一位の発表です。
外車部門第一位を獲得したモデルとは・・・、

MR COLLECTION ” LAMBORGHINI COUNTACH LP400 ” ・・・、

ドアの開閉等、1/43スケールでこのギミック、
遂にこのスケールもここまで進化したのかと感慨に耽ってしまいました・・・。

しかし、よくよく考えてみたら、MRコレクションはレジン製、
ダイキャストとは違ったアプローチが可能なものでした・・・。

私がコレクションしていた当時から、レジン製というものはとてつもなく高い価格で売られており、
このMRコレクションのほかにBBR、そしてTAMEO等、全てのブランドが、
そのディティールもさることながら、その完成度の高さから、ダイキャストとは一段高いところで、
売られておりました・・・。

今もその流れは変わっておらず、相変わらずの価格差が存在していたのですが、
いつの日か、ダウキャストがレジンを越える日が来ることを願いつつ、
外車編を終えたいと思います・・・。

2ネタ目は、いつものごとく夜半での登場予定・・・、
どんな国産車がチョイスされているのか・・・、
夏の夜長をお待ちください・・・。