2002 CONVENTION SERIES CUSTOMIZED VW DRAG BUS
(申し訳ありません・・・。)
帰宅した夜半、落ち着いてからやろうと思うのですが、
そこへ必ず、あるものがやってきます・・・。
睡魔・・・!
こやつは必ずといっていいほど出現!
最後は集中力を奪い取り、リコメを中断させます・・・。
今夜も帰宅時間未定・・・、
睡魔に怯えながらも、訪問とリコメをこなしていきますので、
少々の遅延、ご容赦の程・・・。
言い訳から始まった今日のブログ、
本日は、月一企画「赤線倶楽部」からの紹介となります。
今回の紹介モデルは・・・、
2002 CONVENTION SERIES ” CUSTOMIZED VW DRAG BUS ” COPPER COLOR ・・・、
前回の紹介記事同様、再びドラバスの登場です!
(参照:http://blogs.yahoo.co.jp/kinjyonomatsu/55799226.html)
今回はコッパー・・・、銅カラーに身を彩り、サイドには ” HOT WHEELS ” のロゴ、
ルーフにはフレアーの他、このバスをデザインしたフィル・リールマン氏の
キャリア10周年を祝うロゴが入ってリリースされました・・・。
このバスも前回同様、この年のナショナルズ(春のコンベンション)にて販売、
赤線倶楽部の決まりであるオンライン発注を、マテル自らがぶち破って登場したモデルになります。
この赤線倶楽部創設の年、目玉になるモデルを・・・!
という考えが働いたかどうかは分かりませんが、何とバスを連発でリリース!
今回のバスが三台目になるのですが、この後にもう一台リリースされ、
それ以外に、今回のバスのスペシャルなバリエも登場させ、
計五台ものバスがリリースされた空前の年になっております・・・。
だからというわけでは無いでしょうけど、
コレクターにとって厳しい年になり、日米ともホットウィール離れが始まり、
この年を境に、この熱車輪狂想曲が沈静化、価格下落が始まっていきました・・・。
マテルにどこまでの思惑があったか分かりませんが、
かっこいいから売れるというものではなく、そこには買い続けるコレクターがあって、
初めて商売として成り立っていくものでして、
プレ値がつくモデルの連発は、コレクターの体力だけでなく、その情熱も奪っていき、
逆に衰退していってしまう出発点になってしまいます・・・。
この年以降、赤線倶楽部におけるドラバスのリリースは、ここまでの数を出すことはなくなりましたが、
価格は依然凋落したまま・・・、
今後、企業としての真価が問われていく重大な局面に来ているのかも知れませんね・・・。
明日からは下北沢便をお届けします。
「KYOSHOフェアー」関連の記事を掲載中に、二度も到着しており、
その分、アップが溜まりに溜まっております・・・!
何をどれだけ買ったのか・・・?
「うましか」な炸裂はあるのか・・・?
途中、臨時のプレ企画も登場します。
お見逃しなくー・・・!