いつもの街といつもの食事

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これが寄る年波なのか・・・?

昨日(24日)、ブログ更新後にちょっとの休憩とばかり横になったら、そのまま昏睡、
先ほど、起床しました・・・。
当然、リコメも訪問も出来ていません・・・、申し訳ないです・・・。

20代の頃から通っている岡山紀行、
行程に殆ど変化なく、月曜日からはぶっつけで仕事に臨んでいたのですが、
今よりも忙しい中で、それでも体調を整えていけたのですが、
この数年の情けなさは何とも・・・。

来年、部下が許してくれるのならば、
有給を取りたいと思っております・・・。
(でも却下確実ですな・・・。)

今日も備前焼まつりの会場からですが、
最初は焼き物ではなく、周りの景色、史跡を楽しんでもらいましょう・・・。

伊部駅前からメインストリートに入りすぐに左折、
そのまま直進すると、一つの川を跨ぎます。

川の名前は馬場川・・・、

大きな地図にはこのように記載されておりますが、
地元の人は、この川の事を不老川と呼びます。

この伊部の北、不老山(見えてる山です)に川の源があり、
そこから、不老川という呼び名が存在します。

この不老(馬場)川、不老山の地下から
鬼ヶ城池を経て、この伊部の町をとおり、瀬戸内海に流れております。

山からほど無いところに、この伊部は位置しているため、
当然、水量は雨により大きく変化するのですが、
穏やか気候に恵まれた今年は、その流れも穏やかで、
見ているだけで、ここまでの無茶な行程の疲れを癒してくれました・・・。
この穏やかな川の流れ、悠久でありますように・・・。

次は天津神社・・・、
テンシンでは有りません、アマツと読みます。
(テンシンと読んだあなた、中華料理、食べ過ぎてない?)

祭事にいつも開かれているお茶席は、この神社境内へ行われており、
いつも敷地の中には入っていたのですが、
今年は参加した「katsuo」君たっての願いで、そのまま参拝することにしました。

本殿は茶席から上にあるため、疲れている体にムチ打ち階段行・・・、
旅の安全を祈願してまいりました・・・。

あたりの装飾品から、境内の狛犬等、様々なところで備前焼を目にします。
さしずめミニ備前焼美術館、
焼き物に興味がなくても寄ってみる価値あり!
近くにお寄りの際は是非、お立ち寄りください・・・。

最後はいつもの昼食・・・、

瀬戸内海産の穴子を使った穴子丼で、舌鼓、腹鼓・・・、
備前焼の聖地、伊部を後にしました・・・。

次回は、今回の購入品(ミニカーじゃないよ!)を紹介します。
今夜半をお待ちください・・・。