初体験!
それは言い換えれば、終日、眠りこけたことになりまして、
その反動が夜にやってきました・・・。
眠れない・・・!
日付を跨ぐあたりになってもまったく眠れない! いや眠たくない!
結局、こんな時間の起床になってしまいました・・・。
今更なんですが、人間、何事もほどほどにしとけって事ですな・・・。
自身の購入欲にもよーく言い聞かせておこう、多分、こいつは言うことを聞かないだろうけど・・・。
今日はこの後、いくつかの開梱作業にブログ用の写真撮影、
勿論、整理も交えますよ! (これが本懐だからね!)
その後に、出遅れのトイザ出撃・・・!
ガソリンの無駄遣いにならぬことを祈りつつ、まずダメだろうなあ・・・。
そんなこんなでこのネタ限りにするつもり・・・、
気が乗ってきましたら2ネタ行きますが、殆どあてにしませぬように・・・。
今日のネタは、「今月の玉手箱」の関連モノで「今回のピックアップ!」・・・、
コンブに赤線、そしてリバティー・・・、
それぞれに主役級のモノが出てきた中で取り上げた一品とは・・・、
RHODE ISLAND HOT WHEELS COLLECTORS CLUB LIMITED ” '56 FORD PANEL TRUCK ” ・・・、
王道のバスかと思いきや、
パンプキントラックを取り上げてみました。
現在、こうやってアクリルケースに入ってくるものとしましては、
このリバティーのほかに、トイフェアー、そしてハロウィンチャリティーのモノが存在します。
ダンスパーティーにイヤーアワードというモノもアクリルケースに入って出ていますが、
これらは全てマテル従業員への配布物であり、全てがコード3扱いですので、
今回のモノとしては対象外にしました。
そうやって絞った場合、リバティーは圧倒的にバスをりリースしており、
ひょっとしたらパンプキンは初のアクリルケースか?
そう思ったのですが、過去に一度だけアクリルケースに入ったモノがリリースされておりました。
それがハロウィンチャリティー・・・、
(参照:http://blogs.yahoo.co.jp/kinjyonomatsu/44841361.html)
$200ぐらいだったと思いましたが、そのショーへの入場代金と引き換えに貰えるモデルが、
上記アドレスで紹介しているモデルでして、
その時点ですでにレアなモデルとして、この世に放たれたモデルになります。
そんなチャリティーモデルとしてリリースされたのが、2005年の事ですから、
このリバティーパンプキンは、三年ぶりのアクリルケースモノとなるわけです・・・。
ロードアイランド州は、東海岸の上方、カナダに近いところに位置し、
その地形からもアイランド、つまり島という名称が当てはめられた州なります。
その州の特徴をはめ込んだのが、このサイドの模様でして、
青をバックに、波を模ったフレアーがとても爽やかに映り、
フレアーというものの扱い方を、見事なまでに変化させております。
(ホイールのワンポイントも利いてますね!)
ルーフには、同様のフレアーとクラブのロゴが入り、
尚且つ、州旗と州を模ったロゴ(白い部分)も秀逸!
素晴らしい出来栄えに仕上がっております・・・!
昨日も記載したのですが、通常、こういったコレクターズクラブのミーティングカーというものは、
ベーシックにリペイントを施しただけのモノが大半なんですが、
このロードアイランドのコレクターズクラブは、妥協することなく、
アートとして、リリースしてきました・・・。
アメリカには多数のコレクターズクラブが存在します。
それぞれが特徴ある活動をしているようですから、こうやってリリースして欲しいと思いつつ、
財布の中の事考えると・・・。
行き着くところは財政・・・!
コレクターズクラブの方々、そこそこ破綻しない程度に出してください・・・。
(結局、勝手な言い分に落ち着きました・・・。)
気合が乗れば今日なんですが、多分、明日以降のモノとなるでしょう、
新着しているコンベンションモノの紹介を展開していきます。
何が飛び出してきますやら・・・、
次ネタをお楽しみにー!