シンスの角にご用心!

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5月度のキンオクですが、昨晩(31日)をもって終了、
おかげさまで今回も多数、落札していただき、有難う御座いました。

一部の方につきましては、ナビ連絡も済んでおりますが、
本格的な連絡は、帰宅次第、取り掛かります。
もう少々、お待ちくださいませ・・・。

さて、本日のブログですが、
約一週間にわたってお送りした「今月の玉手箱」、
今日は恒例となった、その中の一台をピックアップして紹介します。
5月度「玉手箱」のピックアップモデルは・・・、

MEXICO CONVENTION ” VOLKSWAGEN DRAG BUS ” ・・・、

グループ分け出来なかったモデル紹介の時に、アップしたこのモデル、
あのまま終わってしまっては、勿体無い!

何度か紹介しているのですが、そんなモデルであっても、やはりバス、
最後はこのモデル紹介で締めくくりたいと思います・・・。

と言いましても、今更、詳細を述べる必要は無いため、
今日は、このバス、そしてシンスのバスが抱えている問題点をお教えしたいと思います。

それは何かと申しますと、リヤのウィングの所に注目・・・。
角がブリスターに当たり、白ばんでいます・・・。

これはシンスパッケージですから、シンスのバスにも当てはまることでして、
特注や赤線倶楽部と違い、ブリスターが非常に脆く、
50%前後(約半分)ぐらいの確率で、輸送途上におきましてブリパックが損傷、
完品を探すのが非常に困難な状況になっております・・・。

このように白ばんだ状態は、まだ良い方でして、
中には最初から、ブリスター角が破れてしまっているものも出てきています。

ショップでも気がついた時は、代わりの品を用意してくれますが、
気がつかなかったら、ダメージ品のまま発送、コレクターの手に渡ってしまっています。

ここでコレクターが気がつけばいいのですが、後日と言うことになると、
責任の所在がうやむやな状況、すんなりと交換に応じない事も出て来てしまいます。

それはオクでも当てはまることでして、
出品者が気がつかなかった場合、同様にダメージ品のまま発送、
ここでもコレクターサイドで気がつかなければ、
そのままダメージのモデルを受け取ってしまう事に・・・!

既にお持ちの方は、一度、チェックしておいた方がよいですし、
これから購入を考えている方は、今回の記事を参考にしていただければ幸いに思います・・・。

因みに完品の確率ですが、殆どと言って良いほど有りません!
(あれば本当にラッキーです!)

この白ばんだ状態で、どこまで自身を納得させるか・・・、
後はご自身の妥協点次第・・・、ご熟慮の程・・・。

明日からは、ブログ友達のこうくんからのプレ企画でのいただき物紹介となります。
とても一日では紹介しきれないほどの多数のチョロQをいただきました!

と言う訳で、しばしホットウィールのネタからは離れますが、
引き続きご拝読の程、宜しくお願いします・・・!