2003 NEO-CLASSICS '71 PLYMOUTH GTX

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今日は変則なんですが、お休みをいただきました。

先の3連休の中日(10日)、
自宅において、祖母と父の回忌法要が有りまして、
その前後は、休憩部屋の確保やその後片付けに終われ、
体がボロボロの状態でしたので、
少し間が空いてしまったわけですが、
老体には、嬉しい限り・・・。

疲れを取る為、のんびりと過ごしつつ、
郵便局や宅急便の配送センターへも足を延ばし、
ミニカーに囲まれた生活を送りたいと思います・・・、
って、今年もまた、無計画に買ってるし・・・! (苦笑)

さて、と云うわけで、
休日と言えど、のんびりとしてられない訳でして、
本題の方へ進んでまいりましょう!

今日の本題は月一企画「赤線倶楽部」、
こんな古きモデルの紹介です・・・、

2003 NEO-CLASSICS SERIES ” '71 PLYMOUTH GTX ” ・・・、

スペクトラグリーン一色で覆われたボディーに、
サイドには小さくGTXの白いロゴと細い黒い線が二本、
ボンネットのところには、黒のストライプが二本入っているのですが、
これが前後ではなく、横を横切る形と言う、珍しい形で入っております。

先月のGTO同様、本当にシンプルに作られているのですが、
故にインパクトにかけるモデルのため、
本国でも相場下落に歯止めがかからず、
希少価値の少ないレアモデルになっております・・・。 (笑)

所詮はイミテーション・・・。

赤線モデルを彷彿、復活させる為に掲げたシリーズでは有りましたが、
偉大な本物が今も現存、そして数が少ないとは言え、マーケットに流通している以上、
二番煎じの感が否めなく、装飾的にも限界を感じたマテル首脳、
この2003年の後半辺りから、今の赤線倶楽部に繋がる装飾、配色に転じていくのでした・・・。

明日から1週間ぐらい、ハワイアンからの新着品をお届けします。
奇しくも最新の赤線倶楽部モノが登場します。

同様にシンプルな装飾が施されたモデルが登場しますが、
約6年もの時間が育んだ装飾のイノベーションを、
実際にその眼で、実感してくださいませ・・・。