2003 NEO-CLASSICS POISON PINTO

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学生時代の頃、週半ばの祝日は、
その中途半端な位置取りに、あまり嬉々としたものを感じなかったのですが、
俗に言う中年という世代に入ってきた頃から、この中間の休息を愛おしく感じるようになって来ました。

1週間ももたなくなった体力・・・、
悲しくて認めたくない事実なんですが、歳ですなあ・・・。 (苦笑)

さて、そんな中間休息ポイントのブログ本題は、
月一企画「赤線倶楽部」、
こんなモデルの登場です・・・、

2003 NEO-CLASSICS SERIES ” POISON PINTO ” ・・・、

赤を基調、トップこそシンプルですが、
サイドには、非常に判り辛いものの、車名ロゴとフレアーを配し、
派手なようなシンプルなような、
まるでこのモデルの立ち位置、また今日の祝日の如く、
中途半端な感じでリリースされてきました。

そんな中途半端なモデルなんですが、
本国では意外に人気が高く、
2006年のリワード4種にも選ばれるほどでして、
ここにも、国民性の違いを感じ取る事ができます・・・。

そんな意外性の中途半端なモデル、
何とデビューが1976年と言う事ですから、
何と昨日のシェビーよりも1年古く、
堂々の超ジジィモデルと言う事になります。

日本での人気が何だー!

これからも本国人に愛され、
日本に対して反骨心を燃やしつつ、
リリースされ続けて欲しいですね・・・! (笑)

明日は、ブランドを変え、
マッチなひとときをお送りします。

お楽しみにー!

そうそう、念の為、おじ様族に一言申し上げておきます。
決してエッ○なひとときでは有りませんからね・・・! (笑)