アメリカの車文化・・・、
昨日(4日)は、東海地区の恒例となっている春のオフ会でした。
と云っても、参加メンバーは固定で、
H江さん、かのえさんのご夫婦に、ジョーさんと私の4名、
その珍道中ぶりは、個々にアップされていくと思いますが、
私も時期がきたら、ご報告したいと思いますので、
しばし、お待ちくださいませ・・・。
さて、ブログ本ネタですが、
引き続き、「玉手箱」の中身紹介、
まずは、このモデル・・・、
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kinjyonomatsu/20010101/20010101090330.jpg)
LARRY’S GARAGE ” PASS'N GASSER ” ・・・、
白を基調色にし、サイドには青のストライプを変形して入れ、
ここにパッスンギャッサーのロゴ等、走り屋風に入り、かっこよくリリースされました。
日本では悪戦苦闘が続くモデルなんですが、
本国での評価は高く、堅調にリリースが続いています。
こういったところに、国民性の違いなるものが垣間見え、
これもホットウィールの面白いところだと思います・・・。
次なるモデルですが、
今度は、こちら・・・、
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kinjyonomatsu/20010101/20010101090340.jpg)
WAYNE'S GARAGE ” STREET RODDER ” ・・・、
基調色は黒と赤、
サイドは、黒が基調で赤がフレアー、
トップは、画像には有りませんが、
赤が基調で黒がフレアーと、彩りの展開を真逆にし、
面白い趣向でリリースされております。
このモデルに関しても、
アメリカでは人気が高く、
日本では低調気味に推移するのですが、
ストリートロッドなる車文化を愛する国民性に対し、
車をいじることなく、実直に乗りこなしていく日本の国民性との違いが、明確に出ているのでは・・・?
そういった意味で、今日のモデル群は、
国民性の違いを対比できる、面白い車種たちであったと思います・・・。
そして今回、この2種を同時紹介に持ってきた共通点、
それは、共にタイヤレターが入っていること!
パッスンは、グッドイヤー、
ストリートロッダーは、ファイヤーストーン・・・。
特に、ファイヤーストーンは、
あまり履く事が無いブランドのため、
そういった意味でも貴重なモデルかと思います。
画像最後は、いつもの如く並ばせての記念撮影、
アメリカの車文化の象徴と共に、
今日の締めにしたいと思います・・・。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kinjyonomatsu/20010101/20010101090350.jpg)
明日も「玉手箱」が続きます。
お楽しみにー!