アメリカの車文化・・・、

昨日(4日)は、東海地区の恒例となっている春のオフ会でした。
 
と云っても、参加メンバーは固定で、
H江さん、かのえさんのご夫婦に、ジョーさんと私の4名、
その珍道中ぶりは、個々にアップされていくと思いますが、
私も時期がきたら、ご報告したいと思いますので、
しばし、お待ちくださいませ・・・。
 
さて、ブログ本ネタですが、
引き続き、「玉手箱」の中身紹介、
まずは、このモデル・・・、
 
イメージ 1
 
LARRY’S GARAGE ” PASS'N GASSER ” ・・・、
 
白を基調色にし、サイドには青のストライプを変形して入れ、
ここにパッスンギャッサーのロゴ等、走り屋風に入り、かっこよくリリースされました。
 
日本では悪戦苦闘が続くモデルなんですが、
本国での評価は高く、堅調にリリースが続いています。
 
こういったところに、国民性の違いなるものが垣間見え、
これもホットウィールの面白いところだと思います・・・。
 
次なるモデルですが、
今度は、こちら・・・、
 
イメージ 2
 
WAYNE'S GARAGE ” STREET RODDER ” ・・・、
 
基調色は黒と赤、
サイドは、黒が基調で赤がフレアー、
トップは、画像には有りませんが、
赤が基調で黒がフレアーと、彩りの展開を真逆にし、
面白い趣向でリリースされております。
 
このモデルに関しても、
アメリカでは人気が高く、
日本では低調気味に推移するのですが、
ストリートロッドなる車文化を愛する国民性に対し、
車をいじることなく、実直に乗りこなしていく日本の国民性との違いが、明確に出ているのでは・・・?
 
そういった意味で、今日のモデル群は、
国民性の違いを対比できる、面白い車種たちであったと思います・・・。
 
そして今回、この2種を同時紹介に持ってきた共通点、
それは、共にタイヤレターが入っていること!
 
パッスンは、グッドイヤー
ストリートロッダーは、ファイヤーストーン・・・。
 
特に、ファイヤーストーンは、
あまり履く事が無いブランドのため、
そういった意味でも貴重なモデルかと思います。
 
画像最後は、いつもの如く並ばせての記念撮影、
アメリカの車文化の象徴と共に、
今日の締めにしたいと思います・・・。
 
イメージ 3
 
明日も「玉手箱」が続きます。
お楽しみにー!