オリジナルモデル・・・、

今朝は、完全にタガが外れ、
ちょっと前に起床しました・・・。
 
この後ですが、
今日まで銀行は、平常営業しておりますので、
手数料の掛からないうちに、
親戚衆のお年玉と自身の年末年始の日常資金獲得のため、
赴きたいと思います。
 
ただ、混んでたら嫌だなあ・・・。
 
さて、本ネタの方ですが、
まったりと進めて行きましょう!
 
今日は隔月企画、「kinレア」の日、
こんなモデルを持ってまいりました・・・。
 
イメージ 1
 
CHARAWHEEL ” MACHGO ” ・・・、
 
チャラウィール・・・?
 
改めて英語で表記すると、
何とも締まらない名前になるんですね・・・。 (笑)
 
チャラウィールでなく、正式名はご存知のキャラウィール、
バンダイホットウィールに関わってた頃、
日本オリジナルで展開していたシリーズです。
 
今回は、そんな中でも人気の高いマッハゴーをチョイス、
そう、云わずと知れたスピードレーサーで御座います。
 
アメリカでも人気が高く、
スピードレーサーの名前でテレビ放映されていたのは、
1990年代前半からで、
このモデルが、いかにアメリカでも人気が高かったかを物語っております。
 
そんな人気高きモデルなんですが、
版権の関係で、当時のマテルからは正式名で出す事ができず、
” SECOND WIND ” なる違法操業スレスレのモデルをリリースしていたのは、
有名な話です・・・。 (笑)
 
そんなエピソードに事欠かないモデルを、もうちょっと接写・・・。
 
イメージ 2
 
ちょっと塗装にムラがあるようで・・・、
もうこの時代(2001年)、既に製造ラインが稚拙になりつつあったようです・・・。 (苦笑)
 
幾多のモデルがリリースされたキャラウィールですが、
定価が確か¥600.-で、
ベーシックの倍の価格であり、
かなりの割高感は否めず、
店頭での売れ残りが続出しました。
 
バンダイ自身も、売れ残るベーシックに手を焼き、
やがてベーシックそのものから撤退。
 
このキャラウィールも、
提携解消後も、しばらくリリースは続いておりましたが、
自然消滅の形で、姿を消してしまいました。
 
近年、このキャラウィールの出来栄えが再評価、
日本においても、一部のモデルですが、
人気が高騰しつつある今、
もう少し買っておけばよかったと、
今更ながらに思う、見る目の無い私です・・・。 (笑)
 
そんな再浮上モデルの締め画像は、こちら・・・。
 
イメージ 3
 
モデルでなく、珍しくカード裏面で・・・!
 
マッハゴーの機能等、
懇切丁寧な説明文・・・。
 
日本の風土に合わせた顧客目線、
真摯な販売姿勢に今頃ですが、感謝!
 
このシリーズ、
もう一回、どこかで再販してくれないですかね、
この際、思い切ってタカラトミーあたりからでもいいですから・・・! (笑)
 
明日は、今年の総決算、
月一企画「kinトレ」です。
 
どんなモデルで2010年を締めくくるのでしょうか?
明日をお待ちください!