シュワッチ!

昨日(26日)で、2月分キンオクは終了、
今月も多数落札いただき、
真にありがとう御座いました!
 
現在の残骸につきましては、
3月分決済とさせていただきますので、
予めご了承くださいます様、
宜しくお願い申し上げます。
 
さて本ネタい進んでまいりましょう!
 
今日は、隔月企画の「kinレア」、
こんなモデルを持ってまいりました・・・、
 
イメージ 1
 
CHARAWHEL ” MAT・VEHICLE ” ・・・、
 
今は絶版となりましたキャラウィールの中から、
帰ってきたウルトラマン」にて用いられた、
マットビークルの登場です。
 
販売元バンダイと元々の版権を持っている円谷プロ監修とあって、
出来栄えに手抜かりはなく、
まさにトミカと見紛うべきクォリティーでリリースされてきました。
 
そんなハイクォリティーモデルのトップビューは・・・、
 
イメージ 2
 
ウルトラマンを彷彿とさせる赤いラインにリヤウィングのロゴ、
ここにもクォリティーの高さが示されており、
日本企業がタッグを組むと、
同じホットウィールであっても、こんなクォリティー高いモデルを出す事ができるという、
いわば日本クォリティーの高さを証明した作品に仕上がっております。
 
リリースペースの早さ、
それに明確な路線が無く、
手当たり次第に特撮モノを出していくスタイルに嫌気がさし、
やがて衰退から撤退への道を辿ったキャラウィールですが、
今では、このクォリティーの高さが改めて見直され、
少しずつですが、その存在感が高くなってまいりました・・・。
 
当然、私も購入がストップしていた時期が御座いまして、
今更ですが、とっても後悔・・・!
 
コレクターを10年やっても見る目の無さを痛感した次第、
まだまだ修行の毎日って事ですね・・・。
 
そんな温故知新モデル、
こんな感じで締めくくって見ます・・・。
 
イメージ 3
 
キャラウィール特有のスタイルだった、
この裏面の商品説明が、
バイヤーにとって、とても親切であると言う観点から、
今ではベーシックのニューモデルのみですが、
取り入れられていきました・・・。
 
バンダイが残した唯一と言っていい軌跡のコレクターを思う心、
国民性は違えど、根本は同じ事・・・。
 
この「日本魂」、
ずーっと残っていって欲しいサービスであります。
 
明日は、月一企画「kinトレ」です。
お楽しみにー!