価値ある殴り書き・・・!?

今日からゴールデンウィークなるものに突入しました。
 
が、私が勤務する会社は製造系でないので、
巷のニュースで取り上げられるような大型連休はなく、
暦通りの日々を過ごします。
 
どこかのタイミングで、DAZE辺りに行きたいと思いますが、
後は粛々とミニカー整理にいそしむつもり・・・。
 
5月のキンオクで、グッドなアイテムが出ていましたら、
その際の発掘品だと思っておいてください・・・。 (笑)
 
さて遅くなってしまいましたが、
本日の本更新です。
 
今日は月一企画「kinトレ」の日、
こんなモデルを持ってまいりました・・・。
 
イメージ 1
 
24TH ANNUAL CONVENTION ” '55 CHEVY PANEL ” ・・・、
 
昨秋にリリースされたコンベンションのディナーモデルで、
過去に紹介済みでして、
詳細は割愛させていただきます。
 
さて、そんな紹介済みモデルが何で再登場・・・?
実は、こんな違いが存在しておりました・・・。
 
イメージ 2
 
サイン・・・!?
 
そう、カード右横に殴りつけるようなサインを発見、
その主の名は、フィル・リールマン!
 
いわずと知れたドラバスをデザインした方であり、
他にも名車が多々存在しておりますが、
このパネルバンも、そんな大御所のデザインモデルでした・・・。
 
一番、価値が高くなるのは、
ルースモデルへのサインなんでしょうけど、
まずは剥く勇気が必要であり、
それは中々、難しい行為で有ります・・・。
 
ただし先述のように、
それは至極難しい事でありまして、
このカードにサインをいただけているだけで、
極上のアイテムであることに変わりません!
 
縁あって我が家にやってきた「お宝」モデル、
大事に、大事にコレクションしていこうと思います・・・。
 
締めは、そんな大切なモデルに、
あるモノを発見!
 
それは・・・?
 
イメージ 3
 
おっと、ここにもサイン発見!
 
それは、今回のグラフィックを担当した、スティーブ・バンダーベイトのもので、
この時のディナーショーは、
彼の20年のキャリアを祝っての催しだったって事です。
 
本体にグラフィックデザイナーのサイン(まあこれは、タンポですが!)、
そしてカードには、モデルそのもののデザイナーのサイン、
一度で二度美味しい、グリコのようなモデル、
本当に、本当に大切にコレクションしてまいります・・・。
 
だから、ブリバリを煽るようなコメは不要ですから・・・。 (笑)
 
明日は、ちょっと意外な「玉手箱」を紹介して行きます。
お楽しみにー!