団塊の世代・・・!
今日は下北沢便の最終回、
こんなモデルで締めくくります・・・、
2011 RED LINE CLUB ” AMBULANCE ” ・・・、
はい、名前の通り、
救急車で御座います。
赤と白のツートン基調、
色だけ見れば、何の変哲も無い救急車カラーでリリースされてきました。
が、このモデル、
もしも初版の金型だったら、
1970年のデビューモデルでありまして、
何と40年生になるんですねえ・・・。
そんなジジイモデル、
キャビンの風景は、こんな感じ・・・。
昔も書いたことが有りましたが、
私鉄特急の如くです・・・。
1970年当時、
働く車系に、このキャビンは良く使われており、
この他にトラック系にもよく登場する、
スタンダードキャビンでした。
日本に当てはめた場合、
1970年といえば、
まだカクカク系が全盛時でして、
アメリカの最先端をいく文化に驚かされるばかりで有ります・・・。
このモデルが、
デビュー当時からの金型か否か、
気になるところでは有りますが、
だとしたら、終走などせず、
まだまだ現役で頑張り続けていってもらいたいものです・・・。
今日の締めは、ちょっと気になる角度から・・・。
開閉可能・・・?
このハッチの感じ、
どうみても、開閉ギミックが付いている様子・・・!
開けたいけれど開けれない、
一層、チキンを感じる私なのでした・・・。 (苦笑)
明日からは、久しぶりにDAZE便をお届けします。
お楽しみにー!