クラシクス復活・・・!?

今朝も緑帯特別便をお届けします。
まずは、こちらのモデルから・・・、
 
イメージ 1
 
2011 TREASURE HUNTS ” '58 IMPALA ” ・・・、
 
ピンクが基調、
他には、紺のスキャロップが入り、
色彩的には、非常にシンプルにリリースされてきました。
 
インパラとしてのトレジャーリリースは、
1999年の59年式以来ということで、
実に12年ぶりに採用された事になります。
 
リリースされているどの年代のインパラも人気高く、
それだけに意外な気がしますが、
どの車種も潰れた感じを受けるほどに車高が低く、
あまりデザインを施す事ができないこのシャープなボディーが影響しているかもしれません。
 
まあどんな理由であれ、
こうして復活採用されたことは、嬉しい事実、
残されたインパラたちも、
順次リリースされていく事を願っていきたいと思います・・・。
(特に65年式に採用求む!)
 
次は、こちらの緑帯を紹介・・・、
 
イメージ 2
 
2011 TREASURE HUNTS ” '63 T-BIRD ” ・・・、
 
またこちらも色彩はシンプル!
 
薄い緑が基調で、
幾何学的なスキャロップが描かれているだけで、
先の58年式インパラ同様、
彩りとしては割愛された感じのシンプルフォームでリリースされてきました。
 
特にこの63年式サンダーは、
ロケットサンダーと形容されるほど、
シャープなボディーが売りのモデルだけに、
やはりボディーへの装飾に限りが出てしまい、
どうしても、シンプルな装飾デザインでしか、
着飾れないという難点が生じてしまいます・・・。
 
この狭いボディースペースに、
ごちゃついたデザインを押し込めてまで見たいとは思わないし、
かといってシンプルすぎるのも、ちょっと平凡なリペモデルのようで、
トレジャーとしては、悲しい仕上がりになってしまうかも・・・。
 
今後、マテルがこの葛藤をどのように克服していくのか、
これからもリリースされるであろう、
シャープな形状のモデルに、注目していきたいと思います・・・。
 
締めは、いつものお揃い画像・・・。
 
イメージ 3
 
文句を云いつつ、
プチっと「うましか」買いしたことは内緒です・・・。 (笑)
 
右横に緑帯が無く、
黄色いクラパッケージで出されたら、
まるっきりクラシクス・・・!
 
マテルさん、
デザインに限界あるだろうけど、
やっぱもう少し、何かしらのデザインをしてください!
 
これじゃあ本当、趣向を変えたクラシクスにしか見えませんので・・・。 (笑)
 
明日も緑帯特別便が続きます、
お楽しみにー!