表紙モデルの競演ショー・・、

最近の私のブログは、
ホットウィールの紹介そのものが減少しております。
 
マッチの浮気に始まり、
ここへ来てジョニライへの浮気も本格化してまいりました。
 
今後の当ブログの行く末は・・・?
 
自身、よーっく注目していこうと思います・・・。 (笑)
 
さて今日の本ネタですが、
中断していた下北沢便を再開いたします。
 
再開一発目、
こちらのモデルから、行ってみましょう・・・、
 
イメージ 1
 
THE HOT ONES ” SPOILER SPORT ” ・・・、
 
ホットワンズのCアソとして登場したモデルで、
今風の形で無いところから、
そんなに人気が出ないかと思いきや、
殆どのショップで完売するほどの人気でした!
 
自身、意外な感じがするのですが、
昨今のリリースが殆ど無かったモデルですから、
ある意味、この旧態のモデルが新鮮に写ったのかもしれませんね!
 
今後のリリース熱復活に期待したいところですが、
いかんせん、デビュー(1977年)から既に30年以上を経過しているジジイモデルです。
 
金型寿命を考えると、
そんなに無理は出来ないかも・・・!
 
そんなに頻度を上げる必要はありませんので、
オールドファンが時として嬉々とできるぐらいのスパンで結構ですから、
長生きしていって欲しいモデルで有ります・・・。
 
次は、こちら・・・、
 
イメージ 2
 
THE HOT ONES ” EI REY SPECIAL ” ・・・、
 
先ほどのスポイラー・スポーツの上を行くジジイモデルの復活、
1974年のデビューですから、
既に38年生の超がつくジジイモデルです。
 
こちらのリリースも、
1980年代が最後のはずですから、
およそ30年の時を経て復活と言う、
まるでゾンビのごときモデルで有ります・・・。 (笑)
 
見た目から想像できるように、
フォーミュラーマシンのような形状は、
リリース当時の1970年代の最先端のデザインだったのでしょう・・・。
 
空力とかを考えると、
さすがのベッテルもこのマシンをドライヴさせたら、
10位以内にも入れないかもしれませんね・・・。 (笑)
 
まあそれだけ、
このレース界でも進歩があったということで、
そういった歴史の一端を見ることが出来ると言う点では、
このジジイモデルもとても貴重な生き証人、
これからも大事に大事に余生を送っていただきたいモデルで有ります・・・。
 
締めは、ジジイモデルたちの大競演・・・、
 
イメージ 3
 
気がつきましたか!
 
そう、このジジイモデルたち、
共にホットワンズのカードデザインに採用されたモデル達なんです。
 
古めかしいモデルたちばかりで、
華が無いかと思いきや、
実は表紙モデルを競演させたという、
とんでもなくきらびやかなショーだったわけ・・・!
 
と云っても、モデルが古すぎるから、
あまり盛り上がる事は無いでしょうけど、
まあそれでも、たまにはこんな偏屈ジジイモデルたちの競演もいいもの!
 
これからまた機会あれば、
こういったジジイモデルたちの表紙参加を、
見てみたいモノですね・・・。
 
頑張れ~!
ジジイモデルズ~!
 
明日も再開下北沢便が続きます、
お楽しみにー!