ユルく、しかし真面目一途に・・・、

この３連休で弛緩した気持ちの中、

やはりと言いましょうか、少々の朝寝坊、

ややドタバタしながら、更新していきます・・・。

 

今日は、昨日（９日）剥いたこのモデルを、

解析していきます・・・。

 

 

MATCHBOX ” '64 AUSTIN MINI COOPER S ” ・・・、

 

簡単な自己紹介を済ませたところで、

早速、いつものように左へ回っていただきました・・・、

 

 

真面目・・・。

 

寝起きと云うことがあるかもしれませんが、

この言葉しか、思い浮かびません・・・。

 

そんなマジマジなモデル、

リヤへ回ってみましょう・・・、

 

 

ここでも実直一直線なんですが、

やはりマッチの欠点と申しましょうか、

テイルが彩色されてないところが、

残念です・・・。

 

気を取り直し、右へ展開・・・、

 

 

しかし本当に真面目なんですねえ・・・。

 

自身のブレブレな人生と比較すると、

少々、恥を感じてしまうくらい、

真面目に造られています・・・。

 

念のため、いつもの上空からもチェック・・・、

 

 

ボンネットの白いストライプ二本が、

いい味を出していますね！

 

あ、それとあまりに真面目に造りこんで何の装飾もしなかったせいか、

トップにデジカメが写りこむぐらい、真面目に艶出しも掛けられております・・・。 （笑）

 

最近、ジョニライへ浮気したことで判ったことなんですが、

確かにマッチは実直に作られていますけれども、

ジョニライほどのシャープさは無く、

少しユルい感じがします。

 

その弛緩した部分が、メーカーの個性と言う事なんでしょう、

ユルくても真面目なマッチボックスを、

これからも応援し続けていこうと思います・・・。

 

締めは、いつものフロント画像で・・・。

 

 

ユル真面目なマッチボックス、

これからもどうぞ、宜しくお願い致します・・・！

 

明日は、久しぶりにホットウィールが登場！

月一企画の「お宝車の歴史」です。

どんなモデルが蘇ってくるのか・・・？

 

明日をお楽しみにー！