面白くもあり、面白くもなし・・・、

休日と云うことも有り、
まったりとした朝を迎えました・・・が・・・!
 
 
今日は土曜日と云うことで、キンオクの日、
3日目が終了となり、
5日目のアップとなります。
 
皆々様のご入札、
お待ちしております!
 
さて本ネタは、今日も繋ぎの下北沢便提供、
まずは、こちらのモデルから・・・、
 
イメージ 1
 
THE HOT ONES ” '56 CHEVY ” ・・・、
 
復刻シリーズにいかにも相応しい、
古きモデルのような顔をしていますが、
実は、そこそこに新しいモデルで有ります。
 
リアリズムを追求しだした2004年以降、
こんな実直なモデルをリリースするようになったのですが、
以前からホットウィールに嵌っているコレクターからすれば、
なんだかなあ・・・って感じでしょうか・・・。
 
こういったリアルなモデルも良いのですが、
遊び心が取り入れられているのが、
ホットウィールの良いところ、
またいつの日か、原点に立ち返った、
面白きモデルに回顧していく事を願っていきたいと思います・・・。
 
次は、こちらのモデル紹介・・・、
 
イメージ 2
 
THE HOT ONES ” BACKWOODS BOMB ” ・・・、
 
こちらも今風の造りこみからして、
いかにも最近のリリースのように思えますが、
実は、リリースされたのは1975年の事でして、
何と38年生と云う、妖怪のようなモデルで有ります。
 
何と言っても注目すべきは、
今回のリリースが、1977年以来と云うことで、
36年ぶりに電撃復活を遂げたモデルであります。
 
およそ40年も前に、
こんなトラックをリリースしていた事に驚きを隠せないのですが、
それ以上に、色あせてないデザインに更に驚愕・・・。
 
先ほどのシェビー同様、
実直な造りになっているんですが、
真面目な度合いが違う感じ・・・。
 
上手く言葉に言い表す事が出来ないのですが、
先述のシェビーが、40年後になっても、
今回のボムトラのように、感動できるものなのか・・・?
 
感覚的なものが多勢であり、
違いを明確にする事は出来ないのですが、
このシェビーが成熟するであろう40年後までは、
何とか生きながらえて、
今回のブログの解答を見てみたいものです・・・。
 
ただ、今の生活態度では、
数年先ですら、読めてませんけどね・・・。 (笑)
 
締めは、いつもの並列画像で・・・。
 
イメージ 3
 
共に真面目に作ってあるんだけど、
やはり何かが違いますねえ・・・。
 
その何かが判らない、
悶々としたまま、今日のブログは閉店で御座います・・・。
 
明日も繋ぎの下北沢便が続きます、
お楽しみにー!