2001 5/12 BLAST LANE

今日は、月刊企画デーの最終回でして、
最後の最後は、ホットウィールネタで締めくらさせていただきます。
 
お届けするのは、「お宝車の歴史」、
こんなモデルを呼び寄せました・・・、
 
イメージ 1
 
2001 TREASURE HUNT SERIES NO.5 ” BLAST LANE ” ・・・、
 
マッチのバイクネタから、
何とも不思議にリンク、
このバイクで、月刊企画を締めくくります。
 
2000年のデビューで、
翌2001年にトレジャー・デビューしているわけですから、
このモデルが、いかに期待が大きかったかを物語っております。
 
そんな期待多きモデルを、
上から見たら、こんな感じです・・・、
 
イメージ 2
 
バイクは、どうしても装飾面積が小さく、
中々差別化が難しいモデルなんですが、
タンクに描かれているピンストライプと、
リヤのトレジャーのロゴの辺りに、
このモデルに出来うる限りの装飾を施している事が判ります。
 
これ以前のバイクは、1997年にデビューしたスコーチン・スクーターまで遡り、
また、そのスコーチンのトレジャーも、翌1998年にリリースされていますから、
3年ぶりの2輪車トレジャー・ハントとなりました。
 
以降、赤線倶楽部でもリリースされるなど、
今でも高い人気は有るのですが、
ここ数年のバイク・リリース・ラッシュのせいもあり、
少し精彩を欠いてるところが有ります。
 
しかし、それでもこのブラスト・レーンは、
長きに亘って、スコーチンと2輪を引っ張ってきたモデルでも有ります。
 
共に精彩を欠いてるここ数年ですが、
再び、バイクモデルの王道として、
このホットウィール2輪部門を、引っ張って行ってもらいたいものです・・・。
 
そんな願いを込めながら、
締めは、ちょっと残念な画像で・・・。
 
イメージ 3
 
ノーマル・プラタイヤ・・・。
 
2000年に、このトレジャーでリアル・ライダーが復活したのですが、
残念ながら2輪車までは、手が回らなかった様子・・・。
 
今では、この2輪部門でも、
普通にリアル・ライダーのトレジャーもリリースされていますので、
このブラスト・レーンも終走するまでには、
リアル・ライダーを履いたトレジャー復活を願っていきたいと思います・・・。
 
明日に関しては、
また別途お伝えいたします。
 
首を長~くして、
お待ちくださいませ・・・。
 
あ、そのまま忘れてしまったら、
ゴメンなさいです・・・。 (笑)