「うましか道」第6章、SHOE BOX REPAINT BLACK 編、

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今日は、半日ぐらいですが、ミニカーの整理をしていました。
岡山旅行後の2週間、届いていたミニカーは放置状態・・・、
箱を開け、ミニカーを取り出すたびに眺めてしまい、時間だけが無意味に経過・・・、
完全に整理し切れませんでした・・・。

明日から仕事ですが、今回の開封分だけは、今度の週末までにはなんとかしたいと思っています。
でも早く帰れるかなあー・・・、ボチボチとでもやっていきます・・・。

本ネタいきましょう。約束通り、2ネタ目をいきます。
2ネタ目も「うましか道」ですが、今回のネタで「うましか道」第6章は終了させていただきます。

「うましか道」第6章 シューボックス編の最後を飾るモデルとは・・・、

REPAINT MODEL FLAT BLACK COLOR ・・・、

2002年、2001年のパールホワイトカラーに続いてリリースされたリペイントモデルです。
このモデルがリリースされた前年にフラットパープル、いわゆる艶消しカラーがリリースされました。

この2002年がこの黒色のフラットカラー・・・、
この辺りぐらいから艶消しカラーが出回るようになりました。

それまでのピカピカのカラーリングよりも重厚感が増し、
見る角度によっては、ヤレ感もでており、
ミニカーの美術的な見地での可能性というのが、増幅するのに貢献したように思います。
(この艶消しカラーの普及によって、
以後、リリースされる様々なモデルにも取り入れられるようになりましたからね・・・。)

今回の黒とセグメントでリリースされた紫、両方の艶消しカラーを早々に制覇したモデルは、
ピーターセン博物館特注のマーキュリーのみ・・・、
レギュラーモデルでは、このシューのみの快挙となっています。
この辺りのエピソードも、このモデルの人気の高さを物語るものとなっています。

来年以降も更なるリリースが期待されるモデル、
取り敢えずは、クラシクスのリリースに期待していきましょう・・・!
(財布的には辛いけどね・・!)

明日は、月末恒例の「kinトレ」です。
あのカスタムの鬼才・天才の作品が再び登場・・・(今日、整理した中から出てきました!)。
乞うご期待ですゾ・・・!